通訳案内士の筆記試験免除の対象試験に、新たに中国語検定試験HSK、韓国語能力試験TOPIK 追加


平成28年度の通訳案内士試験ガイドライン改定により、通訳案内士の筆記試験免除の対象となる資格が増えた。今回の改定により、HSK6級180点以上(旧HSK高等試験9級以上)の資格を有していれば、通訳案内士の中国語筆記試験が免除となるほか、韓語能力試験TOPIKの6級に合格した受験者が韓国語による通訳案内士試験を受験する場合は外国語筆記試験(韓国語)が免除となる。
 
平成27年度の外国語別合格者数及び合格率(平成27年度通訳案内士試験の合格発表:日本政府観光局)によれば、英語1,822人(21.5%)に対し、中国語は86人(7.2%)とまだまだ少なく、中国語の通訳案内士は不足している。
 
雷門
 
■中国語検定試験HSKとは
中国政府教育部(日本の文部科学省に相当)が主催する中国語検定。全世界で875ヵ所以上、114の国と地域で実施。グローバル企業を中心に、中国語能力を測る世界共通基準の資格として活用。中国国内の大学では本科留学の際に必須の資格として採用され、中国留学を目指す学生には留意しておきたい試験。
 
■韓国語能力試験TOPIKとは
大韓民国の教育部及び国立国際教育院が実施・認定する、韓国語を母語としない人や在外韓国人を対象とした韓国語の試験。
 
(留学プレス編集部)
 

 
 
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2016-04-15 | Posted in キャリア, ニュースNo Comments » 

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