本当にある!ワーホリ生活でのシェアハウストラブル~Hikaru Furukawa(トロントでワーホリ中)


ワーホリ生活で、ほとんどの人が経験するであろうシェアハウス。新しい友達ができることをはじめ、いいこともたくさんある中、要らぬ問題を避けるために気を付けるべきことも。実際に筆者の身の回りに起こった住民同士のトラブルやオーナーとのトラブルを、アドバイスを交えて紹介します。
 
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Photo from Flickr kitchen before(David Young)
 

激安物件に潜むトラブル

多くのワーホリ渡航者は節約するために安い物件を好みます。しかし、その安さの裏には必ず何か理由があるのです。
 
・虫が出る
・駅から遠い
・アクセスが非常に悪い
・とても古くて破損個所が多い
・治安が悪い
・wi-fiがない
・部屋が異常に狭い
・洗濯機がない
 
この中でもよく聞くのが、「虫が出るという話」と「治安が悪いという話」です。女性は特に虫が苦手という方が多いでしょう。風呂場や洗面台、キッチン周りにかなりの頻度で虫が出てくるのが嫌で引越ししたばかりなのに、また引っ越した人がいました。
 
■アドバイス
・見学に行く際には、そのエリアの評判を学校の先生やネイティブに確認しましょう。悪いエリアでは、常にあたりからマリファナの匂いがするなんてことも。
・自分がそこから通勤/通学に何の不便もないかをしっかり検討しましょう。
・見学した際に、何か問題はないか自分の部屋はもちろん水周りもきちんと確認しましょう。
 

オーナーの厳しすぎるルールでストレスの日々

どのシェアハウスにも”ハウスオーナー”と呼ばれる管理人さんが存在します。簡単なルールだけで、あとは住民に任せっきりのオーナーもいる一方、とても厳しいオーナーもいます。
 
・掃除当番やゴミ当番などを決めている家で、ゴミを出し忘れた人に罰金として$50請求
・夜11時以降シャワー禁止に加えて、9時以降はキッチン使用も禁止
・毎日のように家の点検に訪れ、汚い個所を指摘するメールを全員に送信
 
■アドバイス
・物件を決める前にしっかりとオーナーに会うことをお勧めします。オーナーとは電話だけで、見学は代理の人だけとしか会わなかったというケースもありますが、しっかり見学の際に会話をして相性を確かめましょう。
・見学の際にハウスルールをしっかり確認しましょう。中には説明されておらず、入居してから知ったということもあります。一番良いのは、見学時にその家にすでに住んでいる住民に家事情を聞くことです。
 

この人と住めない。シェアメイト同士のトラブル

住む家ももちろん大事ですが、同じくらい大事なことは一緒に住むシェアメイトです。いくら家が綺麗でも、シェアメイトが綺麗好きの人でなかったらどんどん家は汚くなっていきます。実際にあったシェアメイトトラブルを紹介します。
 
・普段から仲のよかった友達とシェアハウスで一緒に住むことに決めたが、友達が実はすごくだらしない人だった。全然掃除をせず、片付けもせずに全て自分がする羽目に。
・シェアメイトが勝手に自分の調味料を使い、終いには全て使い切られてしまった。
・住民以外は家に入ってはいけないルールにもかかわらず、シェアメイトが深夜に友人を招き大音量で音楽を流しパーティー状態に。
 
などなど、自分がたとえルールをきちんと守っていても、シェアメイトが守らなくては意味がありません。ストレスも溜まる一方です。
 
■アドバイス
・友達とシェアする際には、慎重に判断しましょう。ただのノリだけで決めてしまっては後々大変なことになりかねません。
・シェアメイトがルールを守らなくて、自分が不快な思いをした場合にはきちんとそのことを相手に伝えましょう。ここは日本ではなく、海外なのではっきりストレートに言わないと何も伝わりません。
 
いかがでしたか?このようにシェアハウスは、思い描いていた楽しい日々だけではないという現実もあります。ワーホリでシェアハウスをする際には、しっかりと吟味してから入居しましょう。
 
文:Hikaru Furukawa(トロントでワーホリ中)
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