アメリカのグロッサリーストア(スーパーマーケット)徹底攻略法(1)~Yummy Hashi(カリフォルニア在住ライター)


留学中は自炊する機会も多いことでしょう。グロッサリーストア(アメリカではスーパーマーケットのことをこう呼びます)で食材を揃えたり、おやつ、食器、キッチン用品、薬などを購入したり、利用する機会はたくさんあります。とはいえ、留学して間もない頃は日本とは違うグロッサリーストアのシステムに慣れていないため、フルーツ1つ買うのにも苦労するでしょう。でも、この攻略法を読めばもう大丈夫!
 
本記事では、グロッサリーストアでの値段の見方や注意点について2回にわたって紹介していきます。
 

Photo from Pixabay
 

まずは、エコバッグを持参しよう

2016年11月の大統領選で次期大統領がトランプ氏に決定したのと同じ日に、カリフォルニアではレジ袋が禁止になる法律が新たに定められました。これにより、エコバッグ等持っていない場合は、レジ袋1枚につき10セントが加算されるようになりました。カリフォルニア州以外であっても、エコバッグ持参推奨の州が多くなっています。環境のためにも節約のためにもエコバッグを持参し、グロッサリーストアへ向かいましょう。
 

値段表記に注意しよう

安くて手軽とはいえ、ハンバーガーやピザなどファーストフードばかりの偏った食生活では、身体にも脳にもいい影響はありません。健康的な食生活を送る上で、普段から意識して野菜や果物を摂りたいもの。そこで野菜や果物の買い方を攻略しておく必要があります。
 
まずは表記されている値段を注意して見ていきましょう。下の写真をご覧ください。
 

 
上の写真ではスイートコーンが79セント、下の写真ではスイートオニオンが99セントと表示されています。注意すべきはこの数字よりも、右上に小さく表示されているアルファベットです。スイートコーンの方には「EA.」、スイートオニオンの方には「LB.」と書かれています。
 
「EA.」はEachの略で、それぞれという意味があります。すなわち、スイートコーンは個数で数えます。1本で79セントとなります。
 
「LB.」はパウンド/ポンド(Pound)のことです。パウンドをLBと書くのは、ラテン語で秤(はかり)のことを「リブラ」と言ったことに由来しています。スイートオニオンは重さで購入します。1パウンド(1LB.)につき99セントになります。1玉99セントではないので注意してください。
 

秤を利用しよう

 

 
普通サイズのオニオンならだいたい1玉99セント前後ですが、キャベツや白菜などのずっしりした野菜は1つで4ドル近くになることもあります。ましてや日本ではキログラムやグラムを使っているので、パウンドやオンスはピンと来ないでしょう。
 
そこで便利なのが秤です。たいていのグロッサリーストアでは、果物や野菜コーナーにこのような秤が設置されているので、ぜひ活用してください。
 
お店や食材によっては量で売られていたり、個数で売られていたり、それぞれに違いがあります。よく利用するお店のパターンを覚えておくのもいいでしょう。
 

 
ちなみに、1パウンドは約453グラムです。パウンドより小さい単位はオンス(OZ.)と言い1オンスは約28グラムです。16オンスで1パウンドです。少し複雑に感じますが、果物や野菜以外にも魚類や肉類もパウンド表記になります。
 
1パウンドの魚や肉では多いなと思ったら、グロッサリーストアの量り売りコーナーのスタッフにハーフパウンド (約226グラム) で注文するといいでしょう。
 
次回はまだまだある値段表記のカラクリについて説明していきます。アメリカのグロッサリーストア攻略まであと少しです。
 
『アメリカのグロッサリーストア(スーパーマーケット)徹底攻略法(2)』
 
文:Yummy Hashi(カリフォルニア在住ライター)
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