立命館大学とオーストラリア国立大学、卒業時に2つの大学の学位を取得できる学部共同学位プログラムを創設。


立命館大学とオーストラリア国立大学は、卒業時に2つの大学からそれぞれの学位を取得できる学部共同学位(デュアル・ディグリー)プログラムに係る協定を締結した。
 
この協定は、2019年4月に立命館大学大阪いばらきキャンパス(大阪府茨木市)に設置構想中のグローバル教養学部とオーストラリア国立大学のCoral Bell School of Asia Pacific Affairsとの間で運営されるデュアル・ディグリー。立命館大学グローバル教養学部は学部共同学位プログラムを教育課程の全面に組み込んだ日本初の学部となる。
 
グローバル教養学部では毎年100名の学生を受け入れ、4年間の教育課程を両大学で修める。授業はすべて英語で行われ、オーストラリア国立大学の授業の一部は、同大学教授陣によって日本でも開講される。入学者100名のうち90名は立命館大学、10名はオーストラリア国立大学でスタート。立命館の学生は3年次にオーストラリア国立大学で学び、オーストラリア国立大学の学生は2年次と3年次に立命館で学ぶ。プログラムを修了した学生は、立命館から学士(グローバル教養学)を、オーストラリア国立大学からアジア太平洋学の学士号をそれぞれ取得する。
 

 
▼立命館大学長・吉田美喜夫氏(写真右)のコメント
「新たに設置を構想しているグローバル教養学部は、学部全体で海外大学との連携による学部共同学位プログラムを組み込んだ学士課程として、日本で初めて誕生しようとしています。日本においてグローバル教育を先導してきた立命館と、世界的に優れた教育研究力を誇るオーストラリア国立大学との連携をとおして、グローバル教養学部ではこれまでとは全く異なる次元で、世界水準の教育プログラムを展開します。グローバル教養学部は日本、そして世界の未来を拓くグローバルリーダーの育成に貢献できるものと確信しています。」
 
▼オーストラリア国立大学学長・ブライアン・シュミット氏(写真左)のコメント
「オーストラリア国立大学のCoral Bell School of Asia Pacific Affairsは、アジア太平洋地域の政治、歴史、経済、文化、言語を学ぶ上で最も優れた大学として世界的に高い評価を得ています。この学部共同学位プログラムによって、日豪両国の学生はアジア太平洋地域に関わる知識を深め、域内の優れた研究者から学ぶ素晴らしい機会を得ることになります。」
 
(留学プレス)
 

 


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