訪日外国人79組/200名を大阪ミナミで英語でおもてなしする観光ボランティアイベント開催。


10月21日(土)に道頓堀で訪日外国人を英語で観光案内をするイベント「Welcome to OUR MINAMI Project 2017」が開催された。当日は、200名(79組)の訪日外国人に参加者30人が大阪ミナミの街を案内し交流を図った。主催はオンライン英会話サービス事業を運営する株式会社レアジョブと株式会社学びUPコミュニケーションズ。
 

 
参加者は応募先着順で選ばれた18歳から77歳、英語力も初級者からネイティブレベルまでと幅広い。「学んできた英語力を実践の場で試したい」「英語力を活かして人の役に立ちたい」など、応募の理由も様々だ。
 
参加者は3名でチームを組み、合計10組のチームを結成。開会式を経て14時から戎橋を拠点に案内を開始した。
 
台風21号が接近するあいにくの雨模様でありながら、道行く外国人に「How can I Help You?(何かお手伝いしましょうか?)」「Hello」と声をかけ、コミュニケーションを取り、お目当ての飲食店や観光スポットを案内。なかには、コインロッカーの場所や使い方や日本の国旗を買える店を尋ねられるなど、思ってもいない要望を受けるケースもあり、参加者たちは地元の方々に尋ねながら案内を進めた。
 
案内した外国人の国・地域は香港、韓国、タイ、マレーシア、オランダ、カナダ、中国、ポーランド、フランス、アメリカ、モンゴル、インド、台湾、フィリピン、シンガポール、スペイン、オーストラリア、ドイツ、メキシコなど、多岐に渡った。
 
約3時間の案内を経て帰ってきた参加者たちは「お役に立ててよかった」「もっとボランティアやってみたい!」「次回も是非参加したい」と話し、今後の活動に向けて意欲を新たにしていたという。
 
■参加者のコメント
・前城さん(77歳・男性)
「インドネシアに11年勤務・滞在していたこともあり、インドネシアは第二の故郷です。そのインドネシアからの観光客をインドネシア語で案内できたのがとてもうれしかった。英語はすべての言語を学びかけはしになる。これからも英語をどんどん使って、観光客に役に立ちたい。認知症予防にもなるしね。」
 
・高木さん(49歳・男性)
「今年5月からレアジョブのビジネス英会話を始めました。自分の英語がどれだけ通じるか試したくて今回イベントに参加しました。このような観光ボランティアのイベントは初めてでしたが、すごく面白かった。イベントを通じて、これからの人生、こういうボランティア活動で世の中に貢献するのもいいなあと感じました。」

2016年から“渋谷”と“中高生”がタッグを組んだおもてなしイベント「Welcome to OUR SHIBUYA Project」を2年連続で開催されており、関西国際空港へのLCCの増便や国際イベントの開催予定からさらに訪日外国人の数が伸び続けていくことが予想される大阪ミナミに場所を移し「Welcome to OUR MINAMI Project」として初開催された。2020年に向けて継続的に実施される予定。
 
(留学プレス)
 


2017-10-23 | Posted in ニュースNo Comments » 

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