旅先での「盗難・スリ」被害は慣れた人ほど危ないという事実。

外貨とパスポート

旅先で盗難やスリの被害にあうのは、旅行初心者よりも旅慣れた人のほうが多いのだとか。
 
外貨とパスポート
 
オンライン総合旅行サービス「DeNAトラベル」( http://www.skygate.co.jp )を運営する株式会社DeNAトラベルが会員1,427名を対象に、「海外旅行のトラブル」に関する調査を実施したところ、盗難・スリの被害にあった人の割合は「旅のベテラン=10ヶ国以上への訪問経験をもつ人たち」が28.3%なのに対し、「ノーマルユーザ=訪問国数経験が10ヶ国未満の人たち」は14.7%でした。
 
たくさんの旅行をしていればそのぶん盗難にあう危険性も多いため必然の結果ではあるのですが、盗難被害は気を付けてさえいればかなり未然に防げる被害でもあります。旅の初心者は緊張感をもって防止策を講じているのに対し、旅慣れて気が緩んだときが危ないとも考えられます。
 
留学先でパスポートを盗まれたりお金をなくしたりする「うっかり」や、夜間の一人歩きで迷惑なからまれ方をするタイミングも、現地生活に慣れてきた到着3週間目くらいが多いと言われています。ゆめゆめ油断しないよう、気を引き締めて動きたいものです。
 
(留学プレス編集部)
 
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