注目キーワード

【冬の装い】こだわり防寒アイテムを探すならブリティッシュ・ウール

「今年の冬は何を着よう?」

悩んだときに重宝するもの、それはウールです。保温性や耐久性に優れた冬の定番アイテムですよね。

そんなウールの中でも、この記事ではブリティッシュ・ウールをご紹介します。

イギリスの羊毛を使ったこだわりのウールの特徴は、

・軽い
・毛玉ができにくい
・丈夫

と、いいところ満載。

知れば知るほどブリティッシュ・ウールを今年の冬のアイテムに迎え入れたくなるはずです。

ぜひご覧くださいね。

ブリティッシュ・ウールとは?特徴と機能性

ブリティッシュ・ウール2

ブリティッシュ・ウールが誇る弾力性と耐久性

ブリティッシュ・ウールをおすすめしたい理由の一つは、その機能性にあります。

英国羊たちの羊毛はとても丈夫で、衣料品だけでなく高級なカーペットに使用されるほどなんです。

羊毛がどのように育つかは、羊が暮らす環境にあります。

草原のような穏やかな場所ではなく、ゴツゴツした岩山のような厳しい環境で寒さに耐えながら生活する羊たちからは、身を守るために強く保温性にすぐれた毛が育ちます。

よって、ブリティッシュ・ウールは丈夫で型崩れしにくいと言われています。

他のウールと比較してみて

ブリティッシュ・ウールは、クリンプ(ちぢれ)が多いことも特徴です。

クリンプの多い羊毛を使用することで収縮性が高まり、よりやわらかく着心地のいいものに仕上がります。

毛玉になりにくいので、手入れが楽なのも嬉しいですね。

クリンプは空気を含んで保温性を高めてくれるので、あたたかさはバツグンです。機能性だけでなく、特有の光沢を持ち、見た目も美しいことがブリティッシュ・ウールの魅力なんですよ。

着心地

とにかく快適な着心地という声が多い理由、それは保温性ややわらかさにある他に、とにかく「軽い」!

例えば厚手のニットは、どうしてもそのどっしりした重さが苦手な方も多いですよね。

しかし、ブリティッシュ・ウールはふんわり軽く快適な着心地なので、冬の普段使いに最適です。

希少価値が高い

イギリスは世界でも有数の羊毛産国で、英国羊の品種は60以上と世界一を誇り、その中でも25種類が世界でとても珍しい希少品種なのです。

希少品種の羊は数百頭しか残っていないことと、毛を刈る頻度は年に一度きりのため、市場に多く出回っていません。

すぐにトライしたいブリティッシュ・ウールのコーディネート例

ブリティッシュ・ウールの素晴らしい特徴を知ってみると、さっそく今年の冬のアイテムとしてトライしてみたくなりませんか?

ここでは手軽にブリティッシュ・ウールを取り入れられるコーディネート案をご紹介します。

最初に買うならトラッドなストールが便利

大判のストールは、一枚で存在感バツグン。

シンプルなコーディネートにはあえて英国調のチェックでメリハリをつけてみてはどうでしょうか?

ストールとしての他に、マフラーやひざ掛けなどにも使えて一枚あるととっても便利なアイテムですね。

冬の定番ニットセーター

冬はやっぱりセーターが欠かせません。

一枚でぽかぽか体をあたためてくれるのはもちろん、他のアイテムと合わせやすいので着こなしが簡単で使いやすいです。

そして、セーターは冬の定番アイテムなので、流行り廃りを気にすることなく何年も着られます。

寒い冬のマストアイテム・ニット帽

防寒グッズで欠かせない小物なら、ニット帽。頭をあたためると全身ぽかぽかしてきますよね。

ニット帽にもブリティッシュ・ウールのこだわりをプラスしてみると、気品アップでいつものコーディネートのスパイスになってくれます。

女性・男性どちらも使い勝手の良いマストアイテムです。

日本でも買える!ブリティッシュ・ウールを手に入れるなら

ブリティッシュ・ウール3

品質証明ステッキマークに注目

上質なブリティッシュ・ウールを証明する印のことをステッキマークといいます。

British Wool Marketing Board(英国羊毛公社)はイギリスの約40,000人の羊農家が所有するブリティッシュ・ウールを格付けし、厳しい審査基準を満たした品質保証として「ステッキマーク」というロゴを与えています。

シェパードクロークという杖とイギリスの国旗、ユニオンジャックのデザインです。

日本でも英国羊毛公社が発行するライセンスを取得した企業が、ブリティッシュ・ウールを使用した製品を販売しています。

Brintons

1783年創業のカーペットブランド、Brintons。

最高品質のカーペットづくりにこだわる老舗ブランドで、王室御用達であることを証明するロイヤルワラントの称号を与えられています。

こだわりはウール80%、ナイロン20%のブレンドで、型崩れしにくい丈夫なカーペットを生産しています。

Harris Tweed

日本でも知名度の高いハリス・ツイードは、スコットランドのハリス島で作られているツイード。

特徴はピュアニューウールという子羊の毛を使用し、職人の手で作られている伝統的なツイードであり、耐久性に優れています。

ハリス・ツイードのスーツはなんと20年は着られるそうです。

Peregrine

200年以上の歴史を持つPeregrineは、上質なブリティッシュ・ウールを使った洋服ブランドです。すべての工程をイギリスで行う正真正銘メイド・イン・イングランドの製品は、伝統的ながらもスタイリッシュ。

中でも定番アイテムのハドソン・アラン・ジャンパーは、漁師が風の強い海で寒さをしのげるよう作られたセーターで、ブリティッシュ・ウールならではの保温性と快適さが感じられる一枚です。

なお、日本でも英国羊毛公社のライセンスを取得したアパレル企業が、ブリテッシュ・ウールを使用しています。

日本製の場合、日本人向けのサイズ感を意識して作られるため、よりフィットしやすいアイテムが見つかるのがメリットです。

ぜひ「ステッキマーク」に注目して品質保証されたものを探してみましょう。

ブリティッシュ・ウールが担うエコの役割

ブリティッシュ・ウール4

最近では環境汚染が懸念され、よりエコな暮らしを求める人が増えてきましたね。

私たちも着るものを見直すことで、身近なことからエコを意識することが可能なのです。

長く使えるから無駄を出さない

ブリティッシュ・ウールはとにかく耐久性に優れているので長持ちするんですね。

そして洋服の中で一番長く使えるもの、それがウールなんです。

安いものを毎年ダメにして買い替えていては、ゴミが増える一方です。

少し高くても、上質で長持ちするウールを長く着ようと心がけることで、環境汚染を減らせるかもしれません。

天然繊維は有害物質を出さない

100%ウールなら、それは天然繊維であることから、合成繊維と違って環境汚染を心配しなくても良いのです。

ウールは土に還るといわれるだけでなく、海の中でも生分解されるため、地球に優しい衣料品といえます。

普段から自分がどんな素材を選んでいるのか、少し意識するだけでも地球環境の改善に貢献できるかもしれませんね。

ブリティッシュ・ウールの取り扱い方法

もしもシミなどが気になる場合は、ぬるま湯に中性洗剤を混ぜたものにシミ部分を浸し、布で拭き取ります。

洗濯や手洗いも可能ですが、注意点は型崩れを防ぐため平干しにすることです。

長く着られるように、虫食いに気を付けるのもポイントです。

洗った後はしっかり乾かして虫が寄りつかないようにしたり、衣替えなどで長期間ウールを収納する場合は密封や防虫剤を使用したりして防げます。

ブリティッシュ・ウールをタイムレスに長く愛そう

イギリスで大切に育てられた羊からとれる希少なブリティッシュ・ウール。

今年の冬、せっかく新しいアイテムを調達するなら、すこしこだわってブリティッシュ・ウールをチョイスしてみませんか?

その製品がどのような工程で作られるか、どんなストーリーやバックグラウンドがあるかを知った上で選んでみると、「いつまでも大切に着よう」と思い愛着がぐっと湧いてきます。

寒い冬に大活躍するのはもちろん、地球に優しく長持ちで、いつの時代も飽きることなく使えるのでとてもおすすめです。

読んで下さった皆さまに、タイムレスなお気に入りのアイテムが見つかることを願っています。


ブリティッシュ・ウール1
記事は役にたちましたか?ぜひフォローしてくださいね!
>留学・旅・グローバルキャリアのためのサイト『留学プレス』

留学・旅・グローバルキャリアのためのサイト『留学プレス』

国境や人種の垣根なく、多様な文化が共存できる社会に向かって、留学生やグローバル教育の専門家たちで作っているサイトです。 一緒に記事を作ってくれるライターも随時募集しています!