米国ロサンゼルスにある日本映像翻訳アカデミー(JVTA)が、2023年留学奨学生の募集を開始しました!この奨学金は貸与型ではなく「給付型(返済必要なし)」です。
▼対象となる人
・プロの映像翻訳者、通訳者を目指したい
・世界を視野に入れて活躍したい
・将来の仕事につながる留学をしたい
・いまは英語力が足りないがしっかり学んで成果ある留学をしたい
・副業につながるセカンドスキルを身につけたい
・留学はしたいができれば奨学金を活用して費用を抑えたい
基礎からしっかり学ぶ意欲があり、最後まで留学を完遂する意志のある方、通訳・翻訳者に興味のある方は、下記の応募概要を参考に奮ってご応募ください!
応募概要
対象コース
JVTAロサンゼルス校/全日制コース
- このコースでは「映像翻訳」または「通訳/実務翻訳」のいずれかの専攻を選びます。
- コース期間は6か月(1学期)または1年間(2学期)です。
- 1年間(2学期)受講する場合は映像翻訳基礎と実践を受講、JVTAが実施するプロ化試験(トライアル)の受験資格を得ることができます。
▼ 【動画】JVTAロサンゼルス校
留学開始時期・期間
2023年4月、または7月より受講を開始し、6か月~1年間
※受講の延長可能
※奨学金の支給は初年度のみ
応募資格
- 受講開始時に満18歳以上
- 高等学校卒業または同等以上の資格がある人
- 学校の依頼に基づき、受講経験や異文化体験について各種媒体向けにレポートを書いたり、取材を受けたりすることができる人(氏名、写真掲載あり)
- 日米の法規定を順守し、同校の受講生にふさわしい責任のある言動ができる人
募集人数
若干名
奨学金
- 6カ月間(1学期)の受講:最大$1,500米ドル支給
- 1年間(2学期間)の受講:最大$3,000米ドル支給
応募受付期間及び最終結果発表
2023年2月12日(日)午前10時(応募用紙必着・メール添付提出可)
※受け付けと同時に順次審査となります。
※北米在住者には異なる締め切り日があります。
応募の手順
- 「募集要項のお取り寄せ」から、詳しい募集要項と応募用紙を取り寄せてください。
- 2月12日(日)必着で応募必要書類をJVTAまで提出してください。
- 書類選考→レベルチェックテスト→オンライン面接の3段階の選考があります。
- 合否決定後、留学準備を開始します。
JVTA(日本映像翻訳アカデミー)について
1996年に東京で創設以来、多くの一流映像翻訳者・通訳者を輩出してきたプロ養成職業訓練校です。
JVTAロサンゼルス校はその米国拠点で、米国当局の「職業訓練学生(M-1ビザ)」発給対象校の認可を受け留学生の受け入れを行っています。
全日制コースは「映像翻訳・実務翻訳・通訳」を短期集中でトータルに学ぶカリキュラムを実施しています。
奨学金を通じて時代の変化に対応できるプロフェッショナルを
映像コンテンツ配信サイトの普及・拡大に伴い、映像翻訳者がますます必要になっています。さらに、国際ウェブカンファレンスが日常化し、通訳者の活躍も望まれています。
通訳・翻訳スキルは今、企業内通訳・翻訳者だけでなく、フリーランスや独立自営者としてのセカンドキャリアとしても注目されています。
また、英語人材という点で見ると、コロナ前後でバイリンガルスキルの重要性は大きく増しています。コロナ前とコロナ後の年収差を比較した場合、いずれの年代においても、英語人材はコロナ後のほうが企業から高い年収でスカウトを受けていることが調査からわかっています。
そんななかで実施されるこの奨学金は、質の高い通訳者・翻訳者を生み出し、時代の変化に対応できるプロフェッショナルを育成することが目的です。
興味のある方は、ぜひ募集要項を取り寄せるところからスタートしてみてください!
《PR:JVTA(日本映像翻訳アカデミー)》