米国ロサンゼルスにある日本映像翻訳アカデミー(JVTA)がこの秋からの留学奨学生を募集します!この奨学金は貸与型ではなく「給付型(返済必要なし)」です。
▼対象となる人
・プロの映像翻訳者、通訳者を目指したい
・世界を視野に入れて活躍したい
・将来の仕事につながる留学をしたい
・いまは英語力が足りないがしっかり学んで成果ある留学をしたい
・副業につながるセカンドスキルを身につけたい
・留学はしたいができれば奨学金を活用して費用を抑えたい
基礎からしっかり学ぶ意欲があり、最後まで留学を完遂する意志のある方、通訳・翻訳者に興味のある方は奮ってご応募ください!
\最終日程となります!/
応募概要
対象コース
JVTAロサンゼルス校/全日制コース
- このコースでは「映像翻訳」または「通訳/実務翻訳」のいずれかの専攻を選びます。
- コース期間は6か月(1学期)または1年間(2学期)です。
- 1年間(2学期)受講する場合は映像翻訳基礎と実践を受講、JVTAが実施するプロ化試験(トライアル)の受験資格を得ることができます。
▼ 【動画】JVTAロサンゼルス校
留学開始時期・期間
2023年10月より受講を開始し、6か月~1年間
※受講の延長可能
※奨学金の支給は初年度のみ
応募資格
- 受講開始時に満18歳以上
- 高等学校卒業または同等以上の資格がある人
- 学校の依頼に基づき、受講経験や異文化体験について各種媒体向けにレポートを書いたり、取材を受けたりすることができる人(氏名、写真掲載あり)
- 日米の法規定を順守し、同校の受講生にふさわしい責任のある言動ができる人
募集人数
若干名
奨学金
- 6カ月間(1学期)の受講:最大$1,500米ドル支給
- 1年間(2学期間)の受講:最大$3,000米ドル支給
応募の手順
- リモートで実施している奨学生説明会(または個別カウンセリング)への参加を予約してください。
- 説明会にて詳しい募集要項と応募用紙を受け取ってください。
- 6月3日(日)必着で応募必要書類をJVTAまで提出してください。
- 書類選考→レベルチェックテスト→オンライン面接の3段階の選考があります。
- 合否決定後、留学準備を開始します。
結果発表までの流れ
第一次選考 書類選考 | 6月3日(土)午前10時 応募用紙必着(メール添付提出可) |
第二次選考 レベルチェックテスト | 6月12日(月)までに 回答用紙提出 |
第三次選考 個別面接 | 6月24日(土)までに面接実施 オンライン/ウェブカメラ必須。 |
※北米在住者には異なる締め切り日があります。
説明会日程
①5月11日(木)19:00-20:00 ※終了
②5月13日(土)9:00-10:00 ※終了
③5月18日(木)19:00-20:00 ※終了
④5月20日(土)9:00-10:00 ※終了
⑤5月25日(木)19:00-20:00 ※終了
⑥6月1日(木)19:00-20:00 参加する >>
⑥(上記日程以外希望者)個別カウンセリング 参加する >>
▼説明会では次の内容について解説します。
奨学金制度について | ・応募の流れ ・選考基準 |
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)とは? | ・映像翻訳の手法、映像のジャンル ・学校併設の翻訳受発注部門について ・修了生の活躍、修了生サポートについて |
ロサンゼルスの環境と学校周辺情報 | ・ロサンゼルスの気候と治安 ・学校があるトーランスについて、学校周辺情報 |
コースの詳細 | ・入学時期、留学期間 ・週間スケジュール、授業内容、課題について ・コース修了後のトライアル受験、プロの翻訳者としてデビューするまで |
留学の手順 | ・受講料 ・入学の手順、レベルチェックテスト、ビザ申請の流れ ・渡米準備に必要なもの |
留学生の体験談 | ・留学生の属性やバッググランド ・ホームステイの費用感、現地での生活 |
その他、不明な点や疑問があったら説明会で何でも質問してください。
JVTA(日本映像翻訳アカデミー)について
1996年に東京で創設以来、多くの一流映像翻訳者・通訳者を輩出してきたプロ養成職業訓練校です。
JVTAロサンゼルス校はその米国拠点で、米国当局の「職業訓練学生(M-1ビザ)」発給対象校の認可を受け留学生の受け入れを行っています。
全日制コースは「映像翻訳・実務翻訳・通訳」を短期集中でトータルに学ぶカリキュラムを実施しています。
奨学金を通じて時代の変化に対応できるプロフェッショナルを
映像コンテンツ配信サイトの普及・拡大に伴い、映像翻訳者がますます必要になっています。さらに、国際ウェブカンファレンスが日常化し、通訳者の活躍も望まれています。
通訳・翻訳スキルは今、企業内通訳・翻訳者だけでなく、フリーランスや独立自営者としてのセカンドキャリアとしても注目されています。
また、英語人材という点で見ると、コロナ前後でバイリンガルスキルの重要性は大きく増しています。コロナ前とコロナ後の年収差を比較した場合、いずれの年代においても、英語人材はコロナ後のほうが企業から高い年収でスカウトを受けていることが調査からわかっています。
そんななかで実施されるこの奨学金は、質の高い通訳者・翻訳者を生み出し、時代の変化に対応できるプロフェッショナルを育成することが目的です。
興味のある方は、リモート説明会からスタートしてみてください!
《PR:JVTA(日本映像翻訳アカデミー)》