留学2021年『行ける』国はどこ?国別/種類別に解説!【2月26日更新】

新しい生活様式を取り入れながら、留学ができる国が増えてきました。

コロナ以前の情報はもう古く、これからの留学は日々生まれる新しい情報をもとに計画を練る必要があります。既存の知識に頼ることなく、常に最新情報を入手しながら、自分に最も適した留学計画をたてるのがおすすめです。

また、各国政府や教育省は留学生の受け入れに意欲を示しており、学校施設や対策費用のための投資も活発になっています。これを受けて、特に2021年後半からは留学が活発になると見られています

ここでは、留学生に役立つ渡航情報やビザ、入国のルールなどを随時更新します。

今後の留学は「フレキシブルに変更が可能か」「状況によって返金が可能か」など、以前の留学に加えて注意していきたい点があります。今年行く人だけでなく、これからの留学に気を付けて行きたいヒントもあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

世界各国の留学資料がもらえます

留学に行ける国一覧

英語圏アメリカ、ハワイ、カナダ、イギリス、マルタ、ドバイ、シンガポール、フィジー、南アフリカ、(アイルランド)
英語圏以外ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、スイス、韓国、台湾

上記以外の国情報は『入国制限』ページをご覧ください。

2021年に行ける留学の種類

アメリカ留学

アメリカ留学は一部のインターンシップを除きオープンしています。

2021年のアメリカ留学は教育重視のバイデン大統領の下、留学生を重視する政策がとられる見通し。海外留学生は『歓迎』ムードになっていくことも予測されています。

語学留学
大学留学
高校留学
専門学校留学
大学院留学
インターンシップ一部のJビザの発給が停止中です

・到着後7~14日間の自己隔離やマスク着用を義務付けている州や地域があります。

・1月26日から出国72時間以内に受診した新型コロナウイルス検査の陰性証明書(または感染から回復したことを示す診断書)の提示が義務付けられました。

現地では状況に応じてオンラインと対面のハイブリッド授業を行ったり、各校で対策をとりながら留学生を受け入れています。

ハワイ留学

ハワイへの留学は一部のインターンシップを除きオープンしています。春休み・夏休みの短期留学も可能です。

語学留学
大学留学
高校留学
専門学校留学
大学院留学
インターンシップ一部のJビザの発給が停止中です

2020年11月6日から、日本からの渡航者は条件付きで自己隔離を免除される「新型コロナウイルス事前検査プログラム」の対象となっています。

日本を出発する72時間以内に、日本国内の21ヶ所の指定医療機関で新型コロナウイルス感染症の検査を受け、ハワイ入国時にハワイ州指定の陰性証明書を提示すればハワイ到着後の14日間自己隔離が免除されます。

カナダ留学

カナダは短期留学を除く中長期留学がオープンしています。

語学留学
(6か月以上/安全基準合格の学校への留学がオープンしています
大学留学
高校留学
専門学校留学
(6か月以上/安全基準合格の学校への留学がオープンしています)
大学院留学
ワーキングホリデー 3月1日より登録開始。

ビザなしで行く短期留学でなければ、カナダ政府に安全基準を認められた学校への留学で入国許可がおります。

カナダ政府に安全基準認可されている学校一覧

2月22日以降、全ての入国者は到着空港で検査を受けています。検査結果が出るまでの最大3日間(3泊)政府指定のホテルでの隔離を行い、更に14 日間の隔離期間があります。隔離期間終了前に再度検査を受ける必要があります。検査、隔離に係る費用は自己負担となり、総額2,000カナダドル以上となるとしています。

3月1日からワーキングホリデービザ申請再開が発表されました。人数上限は6500人で詳細はこれから発表です。登録時にジョブオファーを持っていることが必要とみられます。仕事先確保については国内外留学エージェントや現地相談窓口との相談が推奨されます。

現地では状況に応じてオンラインと対面のハイブリッド授業を行ったり、各校で対策をとりながら留学生を受け入れています。

イギリス留学

イギリス留学は全面的にオープンしています。

語学留学
大学留学
高校留学
専門学校留学
大学院留学
ワーキングホリデー

現在英国に到着する全ての渡航者に10日間の自主隔離が求められます。
イングランドに到着するすべての乗客に対し、新型コロナウイルス感染症の陰性証明書提示が義務づけられました。

現地では状況に応じてオンラインと対面のハイブリッド授業を行ったり、各校で対策をとりながら留学生を受け入れています。

マルタ留学

マルタ留学は全面的にオープンしています。春休み・夏休みの短期留学も可能です。

語学留学
大学留学
高校留学
大学院留学

マルタ到着前72時間以内に実施されたPCR検査陰性証明の提出が義務づけられます。陰性証明を提出できない場合、マルタ空港到着時にPCR検査を求められる、自己隔離などの措置等があります。

現地では状況に応じてオンラインと対面のハイブリッド授業を行ったり、各校で対策をとりながら留学生を受け入れています。

シンガポール留学

短期のシンガポール留学以外、中長期の留学は全面的にオープンしています。

語学留学
(ビザなしの短期留学以外は〇)
大学留学
大学院留学
ワーキングホリデー

到着後の14日間の自主隔離と隔離終了時にPCR検査の受診が義務付けられています。

現地では状況に応じてオンラインと対面のハイブリッド授業を行ったり、各校で対策をとりながら留学生を受け入れています。

ドバイ留学

ドバイへの語学留学はオープンしています。

語学留学

日本を出発する96時間以内新型コロナウイルス検査の陰性証明書の提示、ドバイ空港でのPCR検査陰性などの要件があります。PCR検査結果が陽性の場合は指定施設での14日間の隔離が義務付けられます。

現地では状況に応じてオンラインと対面のハイブリッド授業を行ったり、各校で対策をとりながら留学生を受け入れています。

フィジー留学

フィジーへの語学留学はオープンしています。

語学留学

(フィジー政府により学生受け入れ認可を受け、かつ入国申請認められている学校を選んでください)

新型コロナウイルス検査の陰性証明書の提示や指定ホテルでの2週間隔離があります。

現地では状況に応じてオンラインと対面のハイブリッド授業を行ったり、各校で対策をとりながら留学生を受け入れています。

南アフリカ留学

南アフリカ共和国への語学留学はオープンしています。

語学留学

南アフリカへの出発前72時間以内に医療機関でPCR検査を受け陰性証明書を持参してください。

空路での入国時はヨハネスブルグのO.R.タンボ国際空港、ケープタウン国際空港、ダーバンのキングシャカ国際空港のみが利用可能です。

入国時に感染症状や感染者との接触の有無を確認するためのスクリーニング検査が実施されます。

現地では状況に応じてオンラインと対面のハイブリッド授業を行ったり、各校で対策をとりながら留学生を受け入れています。

ドイツ留学

ドイツ留学は対面授業を行う大学、大学院、職業資格取得の留学がオープンしています。

語学留学
高校留学
大学留学
大学院留学
ワーキングホリデー

入国時の自主隔離は必要ありません。

2月2日より留学に必要なビザを所持していない渡航は制限されることになりました。ドイツ国外で(ドイツの大学の学業を)完全な形で進めることが不可能な外国人留学生(すべての授業をオンラインで受講できる学部の場合はビザがもらえません)、職業見習・実習生及び(ドイツにおける)職業資格認定のための試験・研修等に参加する人は入国が許可される見通しです。

語学留学とワーキングホリデーはオープンしていましたが、しばらく状況を見守りながら待ったほうがいいでしょう。

現地では状況に応じてオンラインと対面のハイブリッド授業を行ったり、各校で対策をとりながら留学生を受け入れています。

フランス留学

フランス留学は対面授業を行う大学・大学院留学がオープンしています。

語学留学
高校留学
大学留学
大学院留学
ワーキングホリデー未定

フランスのカステックス首相は1月29日、欧州連合(EU)域外からの入国を31日から原則として禁じると発表。現時点では観光での渡航は難しく、大学・大学院で現地での授業が必要な場合の留学ビザのみとなります。ビザを必要としない短期留学、高校留学については、状況を見守りながら待つことになりました。

1月から、陰性証明の提示を義務づけ、EU域外から入国した場合は1週間の自主隔離を求めています。

現地では状況に応じてオンラインと対面のハイブリッド授業を行ったり、各校で対策をとりながら留学生を受け入れています。

イタリア留学

イタリア留学はオープンしています。

語学留学
高校留学
大学留学
大学院留学

入国後14日間の自己隔離が必要です。

現地では状況に応じてオンラインと対面のハイブリッド授業を行ったり、各校で対策をとりながら留学生を受け入れています。

スペイン留学

スペイン留学はオープンしています。

語学留学
高校留学
大学留学
大学院留学
ワーキングホリデー

入国前72時間以内に行ったPCR検査の陰性結果の提出が必要です。
2月1日から観光での入国は一時停止となりますので、就学・就労など必要なビザを取得しての渡航となります。短期留学はしばらく状況を待つ方がいいでしょう。

現地では状況に応じてオンラインと対面のハイブリッド授業を行ったり、各校で対策をとりながら留学生を受け入れています。

スイス留学

2021年2月8日(月)以降、短期留学などビザなしでの滞在は認められなくなりましたので、スイスの長期滞在許可を保持する人の渡航が可能です。

語学留学
高校留学
大学留学
大学院留学

PCR検査陰性証明を提示出来るようにすることが求められます(陰性証明確認は航空機の搭乗前に行われます)。

現地では状況に応じてオンラインと対面のハイブリッド授業を行ったり、各校で対策をとりながら留学生を受け入れています。

韓国留学

韓国留学は短期の語学留学以外の一部がオープンしています。

D4(学生)ビザでの渡航
ワーキング・ホリデー

出発日以降72時間以内に発行されたPCR陰性確認書を携行してください。入国後に14日間の隔離、隔離前と後のPCR検査が必要です。

現地では状況に応じてオンラインと対面のハイブリッド授業を行ったり、各校で対策をとりながら留学生を受け入れています。

台湾留学

大学・大学院への正規留学がオープンしています。台湾のワーキングホリデーは再開していましたが、いったん受付中止となっていますので再開情報が待たれるところです。

現地では状況に応じてオンラインと対面のハイブリッド授業を行ったり、各校で対策をとりながら留学生を受け入れています。

台湾の大学・大学院〇(認可された場合)
ワーキングホリデー未定

PCR検査陰性証明書の提示/提出と入国後の在宅検疫(14日間)が義務づけられます。

2021年以降の留学に向けてのヒント

今後の留学は、状況の変化に合わせた柔軟性が必要です。留学計画を練る際のチェックポイントをご紹介します。

開始日の変更が可能か

学校開始日の変更が可能かどうかは必ず確認する必要があります。ほとんどの語学学校では状況を説明すれば開始日変更に対応してくれますが、専門学校や大学など学期のスタートが決まっている場合があります。その際には、渡航できるまでオンラインで授業が受けられるか、変更について相談できる担当者は誰かなどを確認しておくのがおすすめです。

航空券は変更可能か

開始日が変われば、予約済みの航空券も変更しなくてはいけません。あらかじめ変更可能な予約をするのが一番理想です。料金を重視して変更不可能な航空券を購入した場合、いざという時にはキャンセルが不可能だという覚悟をしておく必要があります。ビザも変更する必要が出てきますので、必ず大使館や移民局に連絡するのを忘れないでください。

どんな保険に入るか

留学生は必ず海外旅行傷害保険に入って渡航します。現地で医療機関を受診する場合や緊急に帰国する場合などを考慮し、保険プランを決定する際は専門家や留学/保険の担当者に相談するのがおすすめです。

1ヶ月分の必要物資を持って渡航する

国によっては到着後10日間~2週間程度の自己隔離期間があります。また、自己隔離が不要な場合でも、感染拡大に伴うロックダウンがあるかもしれません。生活必需品は買いに出られますが、まだ海外生活に慣れていないときにロックダウンになってしまうと、十分な生活物資をそろえられない可能性があります。ポケットティッシュやバスグッズ、多めのマスク、女性であれば生理用品など普段よりも少し余裕をもって用意しておくといいでしょう。

キャンセルした場合の返金規定

行く気でいたとしても直前に状況が変わってキャンセルせざるを得ない場合もあるでしょう。返金はいつまで可能なのか、現地で途中帰国した場合の残金はどうなるのか、あらかじめ確認しておくといいでしょう。

自分の健康に気を配る

免疫力を高く保つためにも普段以上に健康に気を配ることが大切です。海外留学は普段とは水が変わるうえ、時差による体調不良を起こしやすくなります。常備薬のほか自分がリラックスして休息を取れるグッズを持っていったり、胃腸の具合が悪くなったときのためのおかゆなどのレトルト食品などを持参するのもおすすめです。(国によって食料の持ち込みが制限されている場合がありますので渡航先ごとに確認してください。)

ほとんどの国で2021年後半~2022年からは留学が活発になると見られています。コロナ以前の情報はもう参考にはなりません。今後は新しい情報をもとに計画を練る必要があります。既存の知識に頼ることなく、常に最新情報を入手しながら、自分に最も適した留学計画をたてるのがおすすめです。

2021年に行ける留学【まとめ】

以上、日本人留学生が留学できる国と留学の種類をまとめてみました。

日本に帰国した際には空港でのPCR検査と14日間の自己隔離が義務付けられています。自宅で仕事や学業ができる人以外はこの14日間を考慮して留学プランニングする必要があります。

受け入れ先の学校は、留学生を守り、現地生活での不便や不安がないよう様々な対策を講じています。留学生もマスクや手洗い・消毒といった、日本でもおなじみの生活様式を守ることが大切です。

各国ともに入国要件は日々変わります。また、ビザ発給にかかる時間などは専門の留学エージェントや大使館に確認しながら準備するのがおすすめです。

今年行くのも良し。来年に備えて準備するのも良し。

自分に合うタイミングで柔軟に対応できるよう、一歩一歩進めていきましょう。

(留学プレス編集部)

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