オーストラリア政府観光局は5月23日(火)から6月30日(金)の期間限定で、ワーキングホリデー向けキャンペーン「毎日が非日常。 ワーホリ大陸オーストラリア」特設ページを開設した。テーマは「ここでしかできない冒険へ飛び込もう。旅行も、英語も、お仕事も。オーストラリアで充実のワーキングホリデー体験を。」。
「毎日が非日常。 ワーホリ大陸オーストラリア」特設ページ
http://www.australia.com/ja-jp/things-to-do/working-holiday-visa.html
ページではワーキングホリデービザ、宿泊施設、語学学校、手配代行など、ワーキングホリデーに必要な情報を案内。また、オーストラリアでの生活に役立つ情報や、ワーキングホリデー経験によって自分の夢を叶えた体験談を語り合う動画「ワーホリ中にやっておくべきこと」などが見られる。
日本人のワーキングホリデー渡航者は毎年2万人以上と言われている。人気のオーストラリアでは4年連続で推移を伸ばしており、2015/16年度のワーキングホリデービザ発給数は195,673件(※)。国籍別発給数ではイギリス・ドイツ・台湾・韓国・フランスに続いて日本は6位。
(※)Working Holiday Maker visa programme report June 2016 – Department of Immigration and Border Protection, Australian Government
(留学プレス編集部)