スタンフォード大学に留学するには?偏差値やランキング、学費・学部、著名な卒業生などを徹底解説!

スタンフォード大学(Stanford University)はアメリカ・カリフォルニア州にある私立大学で、世界で最も権威のある大学の一つです。

大学ランキングでは世界トップランクの常連校!ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学、オックスブリッジなど世界の最高峰の大学と並び称されています。

数々の著名人がスタンフォード大学を卒業していますが、なかでも名だたる起業家たちを生み出してきたことで知られています。グーグル、ヒューレットパッカード、ナイキ、サンマイクロシステムズ、GAP、Firefox、ペイパル、ヤフーなどを創業したのもスタンフォード大学出身者たちです。

スタンフォード大学は難関大学です。しかし、単に「成績がトップ」の学生を求めているわけではありません。高いGPAはもちろん大切なのですが、それだけだとスタンフォードから遠ざかってしまうかもしれません。

なぜならスタンフォード大学の入試で重視されるのは「総合的な資質とスタンフォード大学に『適した』学生かどうか」だからです。

合格率はわずか3.6%。その数字を目にして「自分には縁がない」とションボリするよりも「合格者が持っていて、自分が持っていないものを探そう!」そんな風に思っている方には、この記事で大きなヒントが得られると思います。

・スタンフォード大学に興味がある
・自分が合格するには?
・GPAや英語力は足りる?
・それ以外に必要なものは?
・費用はいくらかかる?

そんな疑問を持つ方に向けてスタンフォード大学への留学方法をわかりやすく解説します!

また、卒業生の状況や大学の魅力、学部情報についてもご紹介します。

ぜひ参考にしてください!

目次

スタンフォード大学ってどんな大学?

https://youtu.be/0qHWub21h5c

場所

スタンフォード大学はサンフランシスコから南に56キロほどの場所にある街、スタンフォードにあります。ここは名だたるIT企業が集まり、スタートアップの聖地でもあるシリコンバレーの中心部です。

観光の名所にもなっているメインキャンパスは33平方キロメートルの広さがあり、ひとつの大学でありながらツバルやナウルといった国よりもはるかに広大な敷地を持っています。

学部生のほぼ全員と大学院生の60%がキャンパスで生活しており、625以上の学生団体があります。学生同士が近いことから、スタンフォード内部だけで通用する「スタンフォード語」のようなものもあります。

学生数/留学生数

スタンフォード大学には約16,000人の学生が在籍しています。内訳は学部生が約7,000人、大学院生が約9,000人です。留学生数は約3,800人です。

卒業生

スタンフォード大学は21人のノーベル賞受賞者のほか、4人のピューリッツァー賞受賞者や、政治の世界においては第31代米国大統領ハーバート・フーバーをはじめ米国議会議員を多数輩出。30人の億万長者、17人の宇宙飛行士、18人のチューリング賞受賞者もいます。

スタンフォード大学のモットー

スタンフォード大学のモットーはドイツ語の名言「Die Luft der Freiheit weht(自由の風が吹く)」です。これは16世紀の人文主義者ウルリッヒ・フォン・ハッテンが残した言葉で、自由で多様な大学の気風をよく表しています。

起業家精神

スタンフォード大学は起業家教育を重視する大学として知られています。ナイキ、ネットフリックス、ヒューレット・パッカード、サン・マイクロシステムズ、インスタグラム、スナップチャット、ペイパル、ヤフーなどの名だたる企業がスタンフォード大学の卒業生や大学関連会社から生まれています

それらの企業は年間に合計で2兆7千億ドル以上の売上高をあげています。これは実に、世界第10位の経済規模に相当すると言われています。

この起業家精神のルーツは、第二次世界大戦後に学長がイノベーションを奨励したことにあります。スタンフォード大学を中心にイノベーションが推進されていくなか、シリコンバレーが形成されていきました。

スタンフォード大学卒業式でのスティーブ・ジョブズ氏のスピーチはいまや伝説ともなっています。ジョブズ氏がこのスピーチで語った言葉「ハングリーであれ、愚か者であれ(Stay hungry, stay foolish.)」は、スタンフォードの学生の起業家精神にふさわしいエールだったと言えます。

(なお、ジョブズ氏はスタンフォード大学の卒業生ではありませんが、大学からも近い距離にあるロスアルトスの自宅ガレージで、最初のアップルコンピュータを作ったという縁があります。)

「自分は起業家を目指しているわけではないから関係ない」と感じた人もいるかもしれません。しかし、その前に考えてほしいことがあります。

スタンフォードが起業家を多く生むのは、単にビジネスのやり方を教えているからではなく、「今ある枠組みを疑い、自分の手で新しい価値を作る」というマインドセットを、入学審査の段階から厳格に求めているという点です。

もしあなたがエッセイで「学校の成績を維持するために頑張った」という話しか書けないとしたら、それはスタンフォードの基準では「合格に値する個性」とはみなされません。

では、今のあなたの日常をエッセイに活かすためにはどうしたらいいのでしょうか?

スタンフォードが求めているのは、派手な経験ではありません。あなたの趣味、部活、あるいは日々の違和感の中に眠っている「独自の視点」です。誰にでも眠っているその「合格の種」をどう見つけ出し、どう言語化するか。自分を掘り起こす時間をしっかりとって、そのうえで言語化する戦略を立てることが、合格を手繰り寄せるポイントとなっていきます。

スポーツが盛ん

これまでに合計270個のオリンピックメダルを獲得するなど、学業の一方でスポーツでも実績をあげています。

スタンフォード大学のスポーツチームは「スタンフォード・カーディナル」と呼ばれており、全米大学スポーツで数々の優勝を勝ち取ってきました。カーディナルのキャップやスニーカーなどはおみやげグッズとしても人気があります。

スタンフォード大学の学部

スタンフォード大学

Stanford University, Palo Alto, California by Robbie Shade

すべての学部が世界中の学生たちの憧れではありますが、あえて人気の学部を挙げるとすれば、心理学、コンピュータサイエンス、工学部、生物学、経済学、認知科学、機械工学、人文科学、電気工学、政治学、行政学、国際関係などがあります。

学部課程のプログラム一覧

航空学・宇宙学
アフリカ・アフリカ系アメリカ人研究
アフリカ研究
アメリカ研究
人類学
応用物理学・工学物理学
考古学
建築デザイン
美術史
アートプラクティス
アジア系アメリカ人研究
大気・エネルギー
バイオエンジニアリング
生物学
バイオメカニカルエンジニアリング
バイオメディカル計算
化学工学
化学
チカナ/ラテンアメリカ研究
中国研究
土木・環境工学
古典学
コミュニケーション
地域保健・予防研究
比較文学
人種とエスニシティの比較研究
コンピュータサイエンス
クリエイティブ・ライティング
ダンス
民主主義、開発、法の支配
デジタル・ヒューマニティーズ
地球システム
東アジア研究
経済学
教育
電気工学
エネルギー資源工学
工学部物理学科
英語
環境システム工学
社会における倫理
ヨーロッパ研究
フェミニスト・ジェンダー・セクシュアリティ研究
歴史
芸術における栄誉
人間生物学
人権
イベリア・ラテンアメリカ文化
国際政策学
国際関係論
国際安全保障研究
映画・メディア研究
フランス語
地質学
地球物理学
ドイツ学
グローバル・スタディーズ
イラン研究
イタリア語
日本語
ユダヤ学
韓国語
実験動物学
ラテンアメリカ研究
言語学
経営科学・工学
機械工学
材料科学と工学
数理・計算科学
数学
機械工学
中世学
中近東の言語・文学・文化
現代言語学
現代思想・文学
音楽
音楽、科学、技術
ネイティブアメリカン研究
哲学
哲学・宗教学
物理学
政治学
ポルトガル語
プロダクトデザイン
心理学
公共政策
宗教学
科学技術と社会
スラブ語・スラブ文学
社会学
南アジア研究
スペイン語
統計学
サステナビリティ
シンボリックシステム
演劇・パフォーマンス研究
翻訳研究
都市研究

大学院課程の学部

スタンフォード大学の大学院課程には8つの学部(スクール)のもと、計89のプログラムが開講されています。

▼8つのスクール

  • 工学部
  • 人文科学部
  • 地球・エネルギー・環境科学研究科
  • 教育学研究科
  • 医学部
  • 法学部
  • ビジネススクール
  • 医学部バイオサイエンス学科

89のプログラムがこちらに細かく載っていますので、参考にしてみてください。

スタンフォード大学の難易度

スタンフォード大学

Open by John Loo

偏差値/ランキング

スタンフォード大学のランキングはQS世界大学ランキング2026では3位、THE世界大学ランキングでは6位となっています。

アメリカの大学入試では試験による足切りがないため偏差値制度はありませんが、日本の高偏差値大学である東京大学が36位、京都大学が57位(いずれもQS)であることから、偏差値80以上を優に超える難易度であることがわかります。

合格率

スタンフォード大学の合格率は約3.5~4%です。全米で最も競争倍率の高い大学のひとつです。

スタンフォード大学への留学を実現するには?

スタンフォード大学

Rodin Statues at Stanford University Campus by edward stojakovic

スタンフォード大学の選考方針

スタンフォード大学ではいろんな要素を総合的に判断する「ホリスティック選考(Holistic Admission)」を実施しています。出願書類のひとつひとつが全体の一部だという考え方です。

経歴、人生経験、学業成績、性格、知的貢献、考えや興味、出願者が大切に思っていることなどを幅広い提出物のなかから拾って判断していきます。

スタンフォード大学は公式に、「私たちは多様な経歴や経験、才能、学問的興味、そして世界の見方を持った学生を入学させることを目標としている」と発表しています。そして、その学生が「スタンフォード大学に来ることによって、一人の人間としてどのように成長し、貢献し、成功するか」さらには「スタンフォード大学が出願者によってどのように変わるか」を見極めたいとしています。

英語力

一般的にアメリカの大学は、留学生に英語テスト(TOEFL®、IELTSなど)の基準スコアをクリアしていることを求めています。しかし、スタンフォード大学の学部入学では英語テスト受験は義務付けていません。英語が流暢であることがそもそも必須条件だからです。

テストのスコア提出がないということは、他の出願書類(エッセイや願書など)で英語力が判断されているということになります。

優秀な学業成績

スタンフォード大学は「入学の第一の基準は学問的に優れていること」としています。評価で最も重要視されるのは高校の成績表です。

GPAの最低基準は公表されていませんが、合格者の多くが3.9から4.0を持っているとされています。3.7以上の方でも合格者は出ていますが、その場合は説得力のあるエッセイの作成が重要ポイントになります。

知的好奇心があるか

エッセイや推薦状から、その学生が知的な視野を広げることへの興味の程度を見られます。スタンフォード大学では「新入生セミナーで活発な議論を展開し、夕食の席でも会話を続けられるような好奇心と熱意を求める」としています。

課外活動

スタンフォード大学では、学生がこれまでに参加してきた課外活動の数ではなく、数が少なかったとしてもひとつひとつにどれだけ深く関わったかを重視するとしています。

スポーツで優秀な実績を残した学生ばかりが有利なのではなく、仕事やボランティア、家族間、クラブ、学校、コミュニティでどんな努力をどれだけ深く、惜しまず行ったかも大切です。

個性・背景

スタンフォード大学では学生それぞれの状況に細心の注意を払うことも明言しています。経歴、教育方針、仕事と家庭の事情などが考慮されます。

学部課程の入学条件

スタンフォード大学の学部課程では、次の書類で選考されます。自分の志望する学部別に追加の提出物が必要なケースもあります詳しくは大学ホームページの新入生出願のページを参考にしてください。

  • 学校レポートとカウンセラーの推薦状
  • 正式な成績証明書または学業成績表
  • 教師2名からの推薦状
  • 成績表
  • ACTまたはSATテストのスコア
  • 芸術系学部は作品提出

合格者たちのエピソード

どの合格者も、成績優秀であることは大前提としたうえで、こんな経験がスタンフォード合格に役立ったのではないかということをシェアしています。

スタンフォードは、あなたが教室の外で何をしているのかを知りたがっています。ただし、重要なのは、スタンフォードに入学するためだけに活動をしてはいけないということです。入学審査官は見抜いています。

私の場合、純粋に「女子学生にコンピュータサイエンスを教えたい」という思いから始めた活動が、いつの間にか国際的な規模へと発展しました。

スタンフォードは起業家精神あふれる学校です。単に合格するために履歴書を作り上げるだけではダメです。何かを創造し、影響を与えることを心から愛していなければなりません。

だからこそ、スタンフォードの入学審査官は、出願書類の中にその姿勢を求めているのです。彼らは、その学校にふさわしい人格と活動への姿勢を探しています。
あなたが入学に値する魅力的な候補者であることを大学側に納得させなければなりません。

スタンフォード大学には、毎年、実に多様な「魅力的な」学生が集まっています。オリンピック選手やスターアスリート、卓越した音楽家、才気あふれる起業家など、その例は枚挙にいとまがありません。

もし入学したら、あなたはどのような役割を担うのでしょうか?あなたは何を持ち込むのでしょうか?

スタンフォード大学にとっても、これは投資であるということを忘れないでください。スタンフォードはあなたに教育を投資する。ならば、あなたは何を還元するのでしょうか?
高校時代は課外活動に積極的に参加していました。

たとえば、低所得層の学生たちのために、プログラムの配布を手伝ってくれればその学生は学内のイベントに無料で参加できるというクラブを設立しました。

また、地区のゴルフ大会に学校代表として出場しました(優勝はしていません)。

しかし、私が合格できた本当の理由は、高校2年生の時にサイエンスフェアの化学部門で1位になり、高校3年生の時には物理部門で1位になったことだと思います。スタンフォード大学は、STEM分野の女子学生を求めていたのだと思います。
学校内外でのボランティア活動、そして様々なリーダー(ボランティアクラブ、シェイクスピア・クラブの創設者兼会長)を務めました。これらの経験が、私の合格に役立ったと思っています。

あくまでも、これらは過去にスタンフォードに合格した人のエピソードです。スタンフォードが同じ人を求めているとは限りません。

あなたならどうしますか?情熱を傾けて没頭できること、それをとことん突き詰めて形にできそうかどうか、ちょっと考えてみてくださいね。

大学院課程の入学条件

大学院課程の入学条件はプログラムごとに異なります。大学ホームページからご確認ください。

大学院課程の入学条件

スタンフォード大学の学費

スタンフォード大学

American Hoover by John Loo

援助・奨学金

スポーツ特待生に向けて給付型奨学金制度を実施しているほかは、スタンフォード大学では米国内学生への学費援助は豊富ですが留学生に対してはあまり枠がありません。

援助が必要な留学生は入学願書にその旨を明記し、家庭の経済状況に基づいて、機関資金から援助が与えられる場合もあります。(入学申請時に学資援助への配慮を記載しなかった留学生は、学部生時代を通じてスタンフォード大学の援助に応募することはできません。)

日本からの留学生は日本政府や企業、財団などが実施している奨学金制度も活用してください。スタンフォードのようなトップ大学へ合格する学生については、奨学金を得られる可能性が高くなります。

▼奨学金制度の一例

学部課程の年間学費

授業料67,731ドル
寮費/食費22,167ドル
学生費
*活動費、私書箱代、ヘルスケア代などを含む全学生共通の費用
2,475ドル
教材費840ドル
交遊費概算3,300ドル
合計96,513ドル

参照:Undergraduate budget

大学院課程の年間学費

大学院課程では学部ごとに授業料が異なります。志望学部の学費を公式ホームページから確認してください。

ここでは参考例としてMBAプログラムの学費をご紹介します。

授業料85,755ドル
生活費19,464ドル
家賃21,507ドル
保険料8,232ドル
ヘルスケア代813ドル
合計135,771ドル

参照:Cost of Attendance MBA Program

スタンフォード大学留学に関するよくある質問

Q1. スタンフォード大学の合格率はどのくらいですか?

スタンフォード大学の合格率は約3.5~4%で、競争倍率の高い大学です。毎年世界中から優秀な学生が出願し、極めて厳しい選考が行われています。

ただし、この数字に怯える必要はありません。スタンフォード大学が重視するのは「総合的な資質」と「スタンフォードに適した学生かどうか」です。成績だけでなく、知的好奇心、課外活動への深い関与、個性や背景など、多面的な評価が行われます。

Q2. スタンフォード大学に「偏差値」はありますか?

アメリカの大学入試では日本のような試験による足切りがないため、偏差値という概念は存在しません。

ただし難易度の目安として、世界大学ランキングでスタンフォード大学はQSで3位、THEで6位に位置しています。東京大学が36位、京都大学が57位(QS)であることを考えると、あえて日本の偏差値に換算すれば80を優に超える難易度と言えるでしょう。

Q3. スタンフォード大学への入学に英語テストは必須ですか?

スタンフォード大学の学部入学では、TOEFLやIELTSなどの英語テストの受験を義務付けていません。これは、英語が流暢であることがそもそも必須条件だからです。(なお、付帯資料として英語テストの結果を提出することは可能です)

英語力はエッセイや願書などの出願書類を通じて評価されます。つまり、書類の内容と同時に、その英語表現力も審査対象となっているということです。大学院課程では英語テストのスコア提出が求められるプログラムもあるため、各プログラムの要件を確認してください。

Q4. GPAはどのくらい必要ですか?

スタンフォード大学はGPAの最低基準を公表していませんが、合格者の多くが3.9から4.0の成績を持っているとされています。

3.7以上の方でも合格者は出ていますが、その場合は説得力のあるエッセイの作成が重要なポイントになります。スタンフォード大学は「入学の第一の基準は学問的に優れていること」としており、高校の成績表が最も重要視されます。

Q5. SATやACTのスコアは必要ですか?

出願時にSATまたはACTのスコア提出が求められます。

Q6. 課外活動はどのくらい重要ですか?

課外活動は非常に重要ですが、スタンフォード大学が重視するのは「数」ではなく「深さ」です。

多くの活動に浅く参加するよりも、少数の活動に深く、情熱を持って関わってきたことが評価されます。スポーツ、ボランティア、仕事、家族の手伝い、クラブ活動、コミュニティ活動など、どんな活動であってもその深さと貢献度が重要です。

実際の合格者からは「国際的な規模に発展した活動」「サイエンスフェアでの入賞」「クラブの創設」「リーダーシップ経験」などのエピソードが聞かれます。

Q7. 「ホリスティック選考」とは何ですか?

ホリスティック選考とは、出願者を多面的に評価する選考方法です。スタンフォード大学では、成績だけでなく、経歴、人生経験、性格、知的貢献、興味、価値観など、幅広い要素から総合的に判断します。

スタンフォード大学は「多様な経歴や経験、才能、学問的興味、そして世界の見方を持った学生を入学させることを目標としている」と公式に発表しています。つまり、一つの要素だけが突出していても不十分で、全体としてバランスの取れた魅力的な人物であることが求められます。

Q8. どんなエッセイを書けば合格できますか?

スタンフォード大学のエッセイでは、あなた自身の個性、価値観、経験、そして知的好奇心を伝えることが重要です。

スタンフォード大学は「新入生セミナーで活発な議論を展開し、夕食の席でも会話を続けられるような好奇心と熱意」を求めています。単に優秀な成績を持っているだけでなく、知的な興味を広げたい、何か面白いことをしたいという情熱が伝わる内容にしましょう。

表面的な実績を羅列するのではなく、あなたが何に情熱を傾け、なぜそれが重要だと思うのか、どのように行動してきたのかを具体的に書くことが大切です。

Q9. 日本人留学生でも合格のチャンスはありますか?

もちろんあります!スタンフォード大学は世界中から学生を受け入れており、多様性を重視しています。

留学生数は約3,800人で、全学生の約24%を占めています。日本人留学生も毎年合格しており、日本での経験や視点が評価されるケースもあります。

重要なのは、あなた自身の強みや個性を活かし、スタンフォード大学にどのような貢献ができるかを明確に示すことです。

Q10. 奨学金や学費援助は受けられますか?

スタンフォード大学は米国内学生への学費援助は豊富ですが、留学生への援助枠は限られています。希望する場合は、出願時に希望する旨とその必要性を書いてください。なお、学資援助を申し出た場合には限定枠を争うことになり、競争倍率は高めになると考えてください。

スポーツ特待生向けの給付型奨学金はあります。

日本からの留学生は、日本政府や企業、財団が実施している奨学金制度の活用も検討することをおすすめします。スタンフォードのようなトップ大学への合格者は、日本の奨学金を得られる可能性も高くなります。

Q11. スタンフォード大学から起業家が多く生まれるのはなぜですか?

スタンフォード大学は起業家教育を重視する文化があります。この起業家精神のルーツは第二次世界大戦後に学長がイノベーションを奨励したことに始まります。

グーグル、ヒューレット・パッカード、ナイキ、ヤフー、ペイパル、ネットフリックス、インスタグラム、スナップチャットなど、名だたる企業がスタンフォード大学の卒業生や関連会社から生まれています。

これらの企業の年間売上高を合計すると2兆7千億ドル以上で、世界第10位の経済規模に相当します。シリコンバレーという立地、起業を支援する大学の制度、そしてチャレンジを恐れない学生文化が起業家を生み出す環境を作っています。

スタンフォード大学への留学でイノベーションを起こそう

スタンフォード大学は、そのモットー「自由の風が吹く」の言葉のとおり、風通しがよく多様な気風の大学です。その気風と、卓越した起業家教育で世界の名だたる企業の創業者たちを世に送り出してきました。

学生たちはエリート意識よりも「何か面白いことをしたい」「ワクワクすることをして世界を驚かせたい」という気持ちを持っています。

スタンフォードの合格者に共通しているのは、最初から「完璧な実績」を持っていたことではなく、自分の内側にある「小さな好奇心」を言葉にできたことです。

もし今、あなたが「自分なんかが目指してもいいのだろうか」と迷っているなら、まずはその気持ちや希望、やってみたいことなどをそのまま聞かせてください。プロの視点からなら、あなたが気づいていない『スタンフォードが評価するあなたの強み』が見つかることでしょう。

ささいなこと、素朴な疑問からで大丈夫です。その内容に基づいて、各社・各校にいる留学の専門家たちが具体的なプランや資料を送ります。

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