・オーストラリア留学について情報を収集したい。
・まずは資料を読んで考えたい。
・円安の影響を抑えて留学したい。
そんな方のために、2025年に抑えておきたい最新ニュースをお届けします。実績豊富な留学会社からまとめて資料を取り寄せられますので、ゆっくり比較して検討してみてくださいね!
オーストラリア留学の選び方~失敗を防ぐポイント
せっかくお金を払って留学するのなら、自分の性格や目的に合わせてピッタリの留学を選びたいですよね!
また、広大なオーストラリアは、行く都市によってもライフスタイルが大きく異なります。
多様性や教育制度も踏まえながら、留学生ひとりひとりに適した学校選びも大切です。
人見知りしがちな人なら小規模でアットホームな街、資格やキャリアにつなげたいなら公立カレッジにあたる「TAFE」、やりたいことがたくさんあるなら選択科目が豊富な学校…といった具合に、自分を活かすプラン選びが成功のもと。
資料を読んだり、エージェントに相談する際は、「街×目的」をバランスよく選ぶと同時に、学校の雰囲気や学生の傾向、年齢層、卒業生からの評判などをチェックするのがおすすめです。
直近で押さえておきたい最新事項
1月(成人の日)の連休を活かした留学
有給を活用すると最大10連休のチャンスも!この時期、1週間で行ける短期留学を楽しむ人が多くなっています。
なかでもシドニー、メルボルン、パース、ケアンズ、ブリスベンなど直行便で行けて、地下鉄やバスが発達したり、自転車で回れるような交通の便が発達している街に人気が集中しています。
フライトが混み合ってきていますので、早めのプラン検討がおすすめです!
クリスマス・年末年始留学
クリスマスは多くの海外の学校がお休みですが、教師宅ホームステイ(先生のお宅に滞在しながら語学や文化などのレッスンを受けるコース)や学校独自のプログラムで、現地のクリスマスを体験できるコースが開講されています。
国ごとに特色があるので、毎年違う国で楽しむ人もいるのだとか!
また、2024-25年の年末年始は、大型連休のチャンス!12月28日(土)を皮切りに1月5日(日)まで最大9連休となります。
こちらも教師宅ホームステイを中心に、海外のカウントダウンを楽しめるプログラムが人気です!
6か月~9か月以上の長期語学留学パッケージ
半年以上の留学を検討している人は長期留学ならではのパッケージ割引があるプランを狙いたいところ。
長期留学の場合は為替の変動も気になるところなので、最初に金額が決まっているプランは予算が読めるという点でも安心ですね!
ワーキングホリデー
オーストラリアのワーキングホリデー枠には定員がありません。そのため、ビザ自体は取得しやすいのが嬉しい特長です!
ただし、現地でのアルバイト事情や住宅事情が切迫している地域も出てきています。日本からオーストラリアへのワーキングホリデー渡航者が増加していることから、最初の渡航拠点選びや住宅選びがとても肝心になってきています。検討している方はお問合せください!
2025年2月・7月 大学・専門学校留学
オーストラリアの新年度は2月。この時期から大学や専門学校に入学したい!と思っている方がいたら、準備を始めるのにちょうどよいタイミングです。また、次の入学時期となる7月も、進学準備が始まっています。
高卒生が大学進学するための大学準備コース(ファウンデーションコース)もこの時期に多くの開講があります。現在の英語力と志望大学を照らし合わせて、適したファウンデーションコース選びを行っていきましょう!
アルバイトができるオーストラリア
オーストラリアでは学生ビザを持っている人とワーキングホリデービザを持っている人はアルバイトが可能です。それぞれに就労期間や時間数が法律で定められており、政府方針によって変更があることもしばしば!留学エージェント各社では最新の情報を収集していますので、検討中の方はお問い合わせください。
春休み(2月/3月)留学
2025年の春休み留学の募集がスタートしています。
シドニーをはじめ、メルボルン・ブリスベン・パース・ゴールドコースト・ケアンズなどの人気が高く、評判の良いホームステイ先から順に埋まっていきます。
最新プランを取り寄せて、じっくり比較検討していきましょう!
どんな暮らしがしたい?
留学生活では住む家の充実は不可欠。学校に通っている時間よりも、ホームステイ先や寮、友人たちと外を散歩している時間のほうが長いのが留学です。
・海を見ながら暮らしたい
・学生が多く暮らす街に住みたい
・田舎の街を自転車で自由に動き回りたい
・アートや音楽にあふれた街でクリエイティブに過ごしたい
どんな暮らしをしてみたいのか、イメージしながら情報収集するのがおすすめです!
\希望の留学条件をチェック/
円安の影響が少ないオーストラリア
円安の影響が一番色濃く出ているのがアメリカやヨーロッパ(ユーロ)です。オーストラリアも影響がないわけではありませんが、1ドル=100円台で北米・欧州よりもリーズナブルに留学ができるとあって、注目が集まっています。
アルバイトができる
オーストラリアの良いところは何といってもアルバイトができるところ!次のビザで渡航する場合には、一定条件はあるものの、留学生でもアルバイトをして現地でお金を稼ぐことができます。
・学生ビザ(フルタイム授業を受講する3か月以上の留学)
・ワーキングホリデービザ(18歳~30歳対象、最長3年間)
オーストラリアの時給は日本よりも高く設定されています。日本と比べると物価が高めの傾向にありますが、週20時間アルバイトに従事した場合、日常の生活費を現地での収入で賄っている人も多いです。
良いアルバイトを見つけるには、英語力がある人が圧倒的に有利です。また、英語力が足りなくても体力に自信があるワーキングホリデーの方は季節仕事(農園など)で働くことで最長3年間まで滞在期間を延長することができます。
とはいえ、現在オーストラリアには日本人以外にいろんな国から留学生やワーホリ生が集まっていて、安易に仕事が見つかると考えると厳しい面もあります。行く都市や職種を見極めること、面接や履歴書対策をしっかり行ってもらえる語学学校やエージェントを選んでいかないと、あっという間に資金が尽きてしまいます。
当サイトでは消費者保護基準に則した契約規約を持つ優良エージェントのみに問い合わせができるようになっていますので、ぜひ情報収集に活用してください。
有給インターンシップ
専門学校などに行く人は、カリキュラムのなかに有給インターンシップが含まれている場合があります。報酬をもらって仕事をしながら単位を取得でき、実践経験を積むことができます。職歴にもなり、将来のキャリアにも活きる点が大きなメリットですね!
パッケージ料金になっているプランを選ぶ
授業料と滞在費がパックになっているプランであれば、先にほとんどの費用を支払うことができ、その後の為替の推移をあまり気にせずに暮らすことができます。
為替が今後どうなるかは、誰にもわかりません。短期はもちろんのこと、中長期の留学だとさらに長期割引もあるので、パッケージプログラムをうまく活用すれば先の不安を軽減することができます!
奨学金やモニター企画を活用する
大学・大学院留学を検討している人は、奨学金をチェックしないともったいない!政府や財団などが実施している奨学金はもちろん、大学側が用意している奨学金制度もたくさんあります。
奨学金というとハードルが高いように思うかもしれませんが、学費すべてをカバーするような奨学金だけでなく、学費の一部を補助してもらえるような奨学金プログラムもあります。
留学生に適用される奨学金と自国民だけを対象としている奨学金がありますので、注意してチェックしていきましょう。
また、語学留学で使える奨学金もあります。民間の留学会社や語学学校が実施しているスカラシップもありますので、ぜひ活用してください。
体験談を書いたり写真を撮るのが好き!そんな方にピッタリの語学留学のモニター2025年版の応募受付中です! モニターになれるのは16歳以上(年齢上限なし)のやる気のある語学留学希望者。参加者の語学力は問いません。 体験談提出・S[…]
都市別情報

シドニー
オーストラリア最大の都市、シドニー。
日本はもちろん、アジアや南米からの留学生からも人気が高い街です。語学やインターンシップ、短期のキャリア資格や進学まで多彩な留学ができるほか、ワーキングホリデーのハブとしても人気!

メルボルン
ビクトリア州の州都、メルボルン。「子どもを育てたい州」ランキング1位のビクトリア州は教育に力を入れていることで名高い州。語学留学に加えて大学やカレッジの選択肢が豊富。中学・高校留学の人気も高いです。

ブリスベン
クイーンズランド州の州都、ブリスベン。
温暖な気候と、コンパクトな都市機能を持つ利便性の高さが暮らしやすさにつながっています。
語学留学、専門留学、大学留学など多彩な留学が可能です!

ゴールドコースト
どこまでも続くビーチで有名な観光都市、ゴールドコースト。旅先としてのイメージが高いですが、実は留学先としても優秀!コンパクトな街でありながら、質の高い語学学校も専門学校も大学もあります。

ケアンズ
降り注ぐ太陽にサンゴ礁が透き通るグレートバリアリーフ。海や自然が好きな人に人気なのがケアンズです。
語学留学のほか、専門留学でも人気!ダイビング資格取得やインストラクターを目指す人にもおすすめです。

パース
西オーストラリア州の州都、パース。オーストラリアのなかでも財政豊かな州なので、公共費や教育予算が潤沢!留学生サポートも充実しています。語学留学、専門留学、大学/大学院進学…とオールマイティーな留学先です。

アデレード
南オーストラリア州の州都、アデレード。コンパクトにまとまった暮らしやすい小都市です。他の大都市に比べると物価もリーズナブル。語学留学、専門留学、大学/院留学で人気があります。

他の人気留学先例
ほかにも、ヨガ留学で人気のバイロンベイ、フレンドリーなサンシャインコースト などなど、目的に合わせて選択肢は無限大です!日本ではあまり知られていない小さな街もたくさんあります。物価が安く過ごしやすいのが特長なので、ぜひ穴場の留学先も問い合わせてくださいね!
留学ジャンル別情報

短期語学留学(1週間~3か月)
短期留学では学生ビザは基本的に必要ありません。
・集中的に語学をレベルアップしたい
・旅も楽しみながら留学したい
・プラスでお稽古や趣味もつけたい
など、限られた時間を有効に使った留学もできるのでまずはお問い合わせください!
\希望の留学条件をチェック/

長期語学留学(3か月~)
・進学や就職に効く語学力をつけたい
・好きな街に長期で暮らしたい
・インターンなどと組み合わせたい
といった方におすすめです。学生ビザを取得しますので、時間に余裕を持って検討を始めてみてくださいね!
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ワーキングホリデー
1年から最長3年間、オーストラリアで自由に暮らせるのがワーキングホリデー。対象は18歳から30歳の方です。
学校へ行ったり、アルバイトをしたり、バスや鉄道で一周旅行をしたり、好きなスポーツに没頭したり…可能性は無限大!
\希望の条件をチェック/

語学+スポーツ
サーフィン、ヨガ、ダイビング、ゴルフ…などさまざまなスポーツと組み合わせたい方におすすめです。
インストラクターのライセンス取得を目指したい人のためのコースもあります。
\最新のスポーツ留学情報はこちら/

インターンシップ
「語学+インターンシップ」「有給インターン」「大学カリキュラム内のインターン」など様々なパターンがあります。語学力の基準が設けられている場合があるので、詳しくはお問い合わせください。
・現地で働く経験がしたい
・就職/転職に効くスキルが欲しい
・海外就職を視野に入れている
といった方におすすめです!
\最新の海外インターン情報はこちら/

専門留学
ホテル、アート、料理、パティシエ、ビジネス、メディア、デザイン、ITなど様々な分野での専門留学を検討している人におすすめです!オーストラリアには公立の専門学校『TAFE』があり、留学生にも人気です。
一部の短期コースを除き、ビザが必要です。お早めにお問い合わせください。
\希望の留学条件をチェック/

ホームステイ
一般のご家庭にステイしながら、日常生活を送れるホームステイ。現地のリアルライフを体験したい人にピッタリです。
学校に通わず、先生のお宅にステイする「教師宅ホームステイ」というプログラムも人気です。
\希望の留学条件をチェック/

寮、フラット
世界各国の学生たちと共同生活をしてみたい人には、寮やフラット滞在がおすすめ!寮は2人~4人部屋がほとんど、フラットなら数人で一軒をシェアをして、食事は自炊または共同のカフェテリアでとります。
部屋数が限られているので早めのブッキングがおすすめ!
\希望の留学条件をチェック/

大学/カレッジ留学
・将来、グローバルに仕事をしたい
・視野を広げて一皮むけた自分に会いたい
・大学卒業資格がほしい
今年/来年の入学はもちろん、それ以降の志望校選びなども相談できます。費用や奨学金も含め、しっかり対策していきましょう!
\大学留学に興味がわいたら/

ジュニアコース
サマースクールや短期ジュニアキャンプなど、世界中の中高生(小学生も可能)が集まる国際交流と語学のプログラムが満載です。
自分に合う国、カリキュラム、費用などの検討とあわせて語学力対策もスタートしていきましょう。
\ジュニアプログラムに興味がわいたら/

大学院
MBAや修士課程を目指す人から、1週間から2か月ほどの短期のエグゼクティブMBAなどを検討している人まで様々なコースがあります。今年/来年はもちろん、それ以降の院選びや専攻選び、奨学金対策も詳しくお問い合わせください。
\大学院に興味がわいたら/

海外ボランティア
誰かの役にたちながら、自分を成長させられるのが海外ボランティア。
100%支援活動にコミットするボランティアだけでなく、語学留学と並行して行うボランティアなどで自身の英語テストスコアを向上させるようなプログラムも人気があります。目的に合わせて選んでいきましょう。
\ボランティアに興味がわいたら/

休学留学
大学聴講プログラムや専門留学など、半年~1年間のプログラムが可能です。
ビザが必要ですので、お早めにお問い合わせください。休学留学について詳しく知りたい方はこちらのページも参考にしてください。
\最新の休学留学情報はこちら/
留学実現までのステップ

資料請求・情報収集
語学を身につけたい、学位がほしい、就職に役立てたい、起業したい…
留学の目的は100人いたら100通りあります。
留学の種類や費用、修了後にどう活用できるかなど、綿密に情報収集していきましょう。

都市と学校を決める
行き先ごとの特徴や費用を知って、あなたの目的に合う街を探しましょう!
学校にもさまざまな特徴があります。「学生数が少なめ」「費用が安い」「就職に有利」などピッタリ合う学校選びは留学成功のキモになります!

出願・申し込み
学校への入学申請や留学プログラムの申込は、語学留学なら1.5~6か月前、大学や専門学校なら6か月~1年前にはスタートしたいところです。

入学許可書を受領
入学許可証はビザ申請や入国の際に必要です。大切に保管してくださいね。国や学校によりますが、この前後の時点で授業料の支払いが発生することが多いです。

ビザを申請
短期留学の人はビザ申請は不要です。3か月以上の留学をする人は学生ビザ、またはワーキングホリデービザを申請します。

滞在先を決める
学生寮やホームステイ、ルームシェアなどが留学生の一般的な滞在方法です。「自炊はする?」「予算重視」など自分に合った滞在先を確保しましょう。入学申請の際に滞在先も申し込めることも多いです。

航空券をとる
留学の種類によって、往復航空券が必要な場合と片道でもOKな場合が異なります。また、お盆やゴールデンウィーク、年末に出発する人は、できるだけ早めに予約を!

荷造りして出発!
いざ出発です!入国時の質問にどう回答するか、直前にもう一回チェックしてくださいね。ビザとパスポートの残存期間ももう一度チェック。
さあ、存分に海外生活を楽しみましょう!
留学の特徴まとめ
いろんな留学スタイルをあなたの予算や目標にあわせて選んだり、組み合わせたりすることであなただけの充実した留学プランを作ることができます。
▼留学プラン例
・語学留学+インターンシップで語学力と仕事力をゲット
・専門留学から海外就職へ
・短期でできる通訳やビジネス研修
・語学と専門を組み合わせて資格取得
…などなど、可能性は無限大!
留学はどんな人でも実現できます。
もちろん海外で生活するのはいいことばかりじゃないし、悔しいことや悩むこともある。しかしそれこそが留学の醍醐味でもあります。
留学にはお金もかかります。なるべく費用を抑えて留学する方法もチェックしつつ、将来何倍もの価値になる留学にしないともったいないですよね。
あなたに合う留学を見つけ、後悔のない留学を実現していきましょう!
\やってみたい留学の最新情報を送ります/
複数の国をまとめて請求できる!