・イギリス留学について情報を収集したい。
・まずは資料を読んで考えたい。
・興味はあるけど、まだまだ知識が足りない。
そんな方のために、2025年に備えておさえておきたい最新ニュースをお届けします。実績豊富な留学会社からまとめて資料を取り寄せられますので、ゆっくり比較して検討してみてくださいね!
イギリス留学の選び方~失敗を防ぐポイント
せっかくお金を払って留学するのなら、自分の性格や目的に合わせてピッタリの留学を選びたいですよね!
イギリスは連邦国家。イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド各国家に歴史と特色があります。そのため、行く都市によってライフスタイルが大きく異なります。
多様性や教育制度も踏まえながら、留学生ひとりひとりに適した学校選びも大切です。
人見知りしがちな人なら小規模でアットホームな地方都市で学校を選ぶ、資格やキャリアにつなげたいならカレッジ、やりたいことがたくさんあるなら選択科目が豊富な学校…といった具合に、自分を活かすプラン選びが成功のもと。
資料を読んだり、エージェントに相談する際は、「街×目的」をバランスよく選ぶと同時に、学校の雰囲気や学生の傾向、年齢層、卒業生からの評判などをチェックするのがおすすめです。
直近で押さえておきたい最新事項
1月(成人の日)の連休を活かした留学
有給を活用すると最大10連休のチャンスも!この時期、1週間で行ける短期留学を楽しむ人が多くなっています。
なかでも直行便で行けるロンドンと、ロンドンから1~2時間でアクセスできる街、また、地下鉄やバスが発達したり、自転車で回れるような交通の便が発達している街に人気が集中しています。
フライトが混み合ってきていますので、早めのプラン検討がおすすめです!
クリスマス・年末年始留学
クリスマスは多くの海外の学校がお休みですが、教師宅ホームステイ(先生のお宅に滞在しながら語学や文化などのレッスンを受けるコース)や学校独自のプログラムで、現地のクリスマスを体験できるコースが開講されています。
国ごとに特色があるので、毎年違う国で楽しむ人もいるのだとか!
また、2024-25年の年末年始は、大型連休のチャンス!12月28日(土)を皮切りに1月5日(日)まで最大9連休となります。
こちらも教師宅ホームステイを中心に、海外のカウントダウンを楽しめるプログラムが人気です!
6か月~9か月以上の長期語学留学パッケージ
半年以上の留学を検討している人は長期留学ならではのパッケージ割引があるプランを狙いたいところ。
長期留学の場合は為替の変動も気になるところなので、最初に金額が決まっているプランは予算が読めるという点でも要チェックですね!
ワーキングホリデー
イギリスのワーキングホリデー「YMS」の枠は先着順の定員制。2025年の応募方法はまだ公開されていませんが、それまでは「先着順・随時受付」方式です。2025年の公式発表を見逃さないためにも、最新資料を取り寄せて、信頼おけるエージェントとつながっておくのがおすすめです!
2025年開始|大学・カレッジ留学
2025年1月入学
→出願はラストミニッツです。英語力スコアなどをお持ちでない方も条件付き入学(仮入学制度)などを活用すれば間に合う可能性がありますのですぐにお問合せください。
2025年秋学期入学
→志望校を選定する時期に入りました。各校の特徴、入学基準、寮など生活面の充実度をしっかり選んでいきましょう!どうぞお問い合わせください。
イギリスの学生ビザ事情
イギリスでは留学期間や教育機関によって申請する学生ビザの種類が異なります。6か月未満の留学なら、学生ビザは不要です。
各エージェントで常に情報収集していますので、詳しくはどうぞお問い合わせください。
春休み(2月/3月)留学
2025年の春休み留学の募集がスタートしています。
ロンドンやブライトン、オックスフォード、ケンブリッジなどの人気が高いほか、ボーンマスなどの小都市でも評判の良いホームステイ先から順に埋まっていきます。
資料を見ながらじっくり情報収集していきましょう!
どんな暮らしがしたい?
留学生活では住む家の充実は不可欠。学校に通っている時間よりも、ホームステイ先や寮、友人たちと外を散歩している時間のほうが長いのが留学です。
・海を見ながら暮らしたい
・学生が多く暮らす街に住みたい
・田舎の街を自転車で自由に動き回りたい
・アートや音楽にあふれた街でクリエイティブに過ごしたい
どんな暮らしをしてみたいのか、イメージしながら情報収集するのがおすすめです!
\希望の留学条件をチェック/
都市別情報

ロンドン
学校数が最も豊富な大都市ロンドン。
語学やインターンシップ、キャリア資格や専門留学、大学/大学院まで多彩な留学ができます。
アートや音楽、ファッションなど感度の高い留学生活が送れるのもロンドンの魅力です!

ブライトン
海とアートの街、ブライトン。ロンドンから約1時間で行ける海岸沿いの学生都市です。語学学校に加えて大学やカレッジの選択肢が豊富なので、専門科目との組み合わせも人気!

オックスフォード
オックスフォード大学を中心に古都の風景が広がるオックスフォード。街としての規模は中小規模ながら、学生中心の街だけにライフスタイルは便利で近代的。短期留学から進学まであらゆる留学で人気があります。

ケンブリッジ
名門ケンブリッジ大学を擁する学生都市、ケンブリッジ。街自体は都市でありながらコンパクトで、すぐになじめる小都市です。世界の頭脳が闊歩する街並みや、歴史を感じる路地散歩で中世を満喫したい!

ボーンマス
ビーチとガーデンに美しく彩られた街ボーンマス。イギリスのなかでは比較的温暖な地域にあります。語学留学の人気が高く、家から学校までは自転車やバスで近距離なのも魅力!

イーストボーン
ヨーロッパの人たちに人気のビーチリゾート、イーストボーン。
海を見ながらリフレッシュしたい人、喧騒を離れて勉強に集中したい人、フレンドリーな空気感が好きな人におすすめ!

マンチェスター
ロンドンに次ぐイギリス第二の大都市、マンチェスター。名門マンチェスター大学をはじめ、さまざまな教育機関が軒を連ねます。物価の高いロンドンをあえて回避してマンチェスターを選ぶ学生も。マンチェスター大学にはサッカーに特化したMBAも!

ブリストル
港と川に囲まれ、水の風景が美しいブリストル。イギリス西部にある暮らしやすい街です。ブリストル大学関係者が多く暮らす学生都市としての一面もあります。
語学留学と大学/大学院留学で人気があります。

ストラトフォード・アポン・エイボン
中世の村に迷い込んでしまったような街、ストラトフォード・アポン・エイボン。シェイクスピアとのゆかりを感じながら、タイムスリップしたかのような留学生活を送りたい方におすすめ!

トーキー
温暖で太陽の光がまぶしい南部の街、トーキー。EUからの観光客も多いリゾート地です。リラックスした英国ライフを送りたいオトナ世代をはじめ、落ち着いた学習環境を求める高校生の短期留学にもおすすめ。

カーディフ
ウェールズ最大の街カーディフ。次期国王となる王子がウェールズの大公を務め、歴史と品格を誇りとする市民によって独自の文化が大切にされています。カーディフ大学をはじめとする大学留学や、良質な語学学校があることでも知られています。

他の人気留学先例
ほかにも、エディンバラ、バース、湖水地方 などなど、目的に合わせて選択肢は無限大です!日本ではあまり知られていない小さな街もたくさんあります。物価が安く過ごしやすいのが特長なので、ぜひ穴場の留学先も問い合わせてくださいね!
留学ジャンル別情報

短期語学留学(1週間~6か月)
一部の例外をのぞいて、ビザは基本的に必要ありません。
・集中的に語学をレベルアップしたい
・旅も楽しみながら留学したい
・プラスでお稽古や趣味もつけたい
など、限られた時間を有効に使った留学もできるのでまずはお問い合わせください!
\希望の留学条件をチェック/

長期語学留学(6か月~)
・進学や就職に効く語学力をつけたい
・好きな街に長期で暮らしたい
・インターンなどと組み合わせたい
といった方におすすめです。学生ビザを取得しますので、時間に余裕を持って検討を始めてみてくださいね!
\希望の留学条件をチェック/

ワーキングホリデー
1年から最長2年間、イギリスで自由に暮らせるのがワーキングホリデー。対象は18歳から30歳の方です。
学校へ行ったり、アルバイトをしたり、英国一周旅行をしたり、好きなスポーツに没頭したり…可能性は無限大!
\希望の条件をチェック/

語学+スポーツ
乗馬、ゴルフ、サッカー、クリケット…などさまざまなスポーツと組み合わせたい方におすすめです。
体験したい初心者向けから、コーチを目指す人のためのコースもあります。
\最新のスポーツ留学情報はこちら/

インターンシップ
「語学+インターンシップ」「大学カリキュラム内のインターン」など様々なパターンがあります。語学力の基準が設けられている場合があるので、詳しくはお問い合わせください。
・現地で働く経験がしたい
・就職/転職に効くスキルが欲しい
・海外就職を視野に入れている
といった方におすすめです!
\最新の海外インターン情報はこちら/

専門留学
ホテル、アート、音楽、料理、パティシエ、ビジネス、メディア、デザイン、ITなど様々な分野での専門留学を検討している人におすすめです!
一部の短期コースを除き、ビザが必要です。お早めにお問い合わせください。
\希望の留学条件をチェック/

ホームステイ
一般のご家庭にステイしながら、日常生活を送れるホームステイ。現地のリアルライフを体験したい人にピッタリです。
学校に通わず、先生のお宅にステイする「教師宅ホームステイ」というプログラムも人気です。
\希望の留学条件をチェック/

寮(学生寮やレジデンス)
世界各国の学生たちと共同生活をしてみたい人には、寮滞在がおすすめ!2人~4人部屋がほとんどで、食事は自炊または共同のカフェテリアでとります。
部屋数が限られているので早めのブッキングがおすすめ!
\希望の留学条件をチェック/

大学/カレッジ留学
・将来、グローバルに仕事をしたい
・視野を広げて一皮むけた自分に会いたい
・大学卒業資格がほしい
物価高の現在、学費や奨学金情報もチェックしておきたいところ。入試対策とあわせて情報収集していくのがおすすめです!
\大学留学に興味がわいたら/

ジュニアコース
サマースクールや短期ジュニアキャンプなど、世界中の中高生(小学生も可能)が集まる国際交流と語学のプログラムが満載です。
自分に合う国、カリキュラム、費用などの検討とあわせて語学力対策もスタートしていきましょう。
\ジュニアプログラムに興味がわいたら/

大学院
MBAや修士課程を目指す人から、1週間から2か月ほどの短期のエグゼクティブMBAなどを検討している人まで様々なコースがあります。今年/来年入学はもちろん、それ以降の院選びや専攻選びも詳しくお問い合わせください。
\大学院に興味がわいたら/

海外ボランティア
誰かの役にたちながら、自分を成長させられるのが海外ボランティア。
100%支援活動にコミットするボランティアだけでなく、語学留学と並行して行うボランティアなどで自身の英語テストスコアを向上させるようなプログラムも人気があります。目的に合わせて選んでいきましょう。
\ボランティアに興味がわいたら/

休学留学
大学聴講プログラムや専門留学など、半年~1年間のプログラムが可能です。
ビザが必要ですので、お早めにお問い合わせください。休学留学について詳しく知りたい方はこちらのページも参考にしてください。
\最新の休学留学情報はこちら/
留学実現までのステップ

資料請求・情報収集
語学を身につけたい、学位がほしい、就職に役立てたい、起業したい…
留学の目的は100人いたら100通りあります。
留学の種類や費用、修了後にどう活用できるかなど、綿密に情報収集していきましょう。

都市と学校を決める
行き先ごとの特徴や費用を知って、あなたの目的に合う街を探しましょう!
学校にもさまざまな特徴があります。「学生数が少なめ」「費用が安い」「就職に有利」などピッタリ合う学校選びは留学成功のキモになります!

出願・申し込み
学校への入学申請や留学プログラムの申込は、語学留学なら1.5~6か月前、大学や専門学校なら6か月~1年前にはスタートしたいところです。

入学許可書を受領
入学許可証はビザ申請や入国の際に必要です。大切に保管してくださいね。国や学校によりますが、この前後の時点で授業料の支払いが発生することが多いです。

ビザを申請
短期留学の人はビザ申請は不要です。6か月以上の留学をする人は学生ビザを申請します。

滞在先を決める
学生寮やホームステイ、ルームシェアなどが留学生の一般的な滞在方法です。「自炊はする?」「予算重視」など自分に合った滞在先を確保しましょう。入学申請の際に滞在先も申し込めることも多いです。

航空券をとる
留学の種類によって、往復航空券が必要な場合と片道でもOKな場合が異なります。また、お盆やゴールデンウィーク、年末に出発する人は、できるだけ早めに予約を!

荷造りして出発!
いざ出発です!入国時の質問にどう回答するか、直前にもう一回チェックしてくださいね。ビザとパスポートの残存期間ももう一度チェック。
さあ、存分に海外生活を楽しみましょう!
留学の特徴まとめ
いろんな留学スタイルをあなたの予算や目標にあわせて選んだり、組み合わせたりすることであなただけの充実した留学プランを作ることができます。
▼留学プラン例
・語学留学+インターンシップで語学力と仕事力をゲット
・専門留学から海外就職へ
・短期でできる通訳やビジネス研修
・語学と専門を組み合わせて資格取得
…などなど、可能性は無限大!
留学はどんな人でも実現できます。
もちろん海外で生活するのはいいことばかりじゃないし、悔しいことや悩むこともある。しかしそれこそが留学の醍醐味でもあります。
留学にはお金もかかります。なるべく費用を抑えて留学する方法もチェックしつつ、将来何倍もの価値になる留学にしないともったいないですよね。
あなたに合う留学を見つけ、後悔のない留学を実現していきましょう!
\やってみたい留学の最新情報を送ります/
複数の国をまとめて請求できる!