- 2022年5月4日
わが子を高校/大学留学に出すとき(5)《オーストラリアの大学・後編》
無事にディプロマコースの1年をクリアした娘は、大学への2年次編入が認められた。残りの大学生活2年間の卒業までをお送りする。 ▼この記事を書いた人 ▼連載を最初から読む>> わが子を高校/大学留学に出すとき(1)《留学決意~出発編》 >> わが子を高校/大学留学に出すとき(2) […]
無事にディプロマコースの1年をクリアした娘は、大学への2年次編入が認められた。残りの大学生活2年間の卒業までをお送りする。 ▼この記事を書いた人 ▼連載を最初から読む>> わが子を高校/大学留学に出すとき(1)《留学決意~出発編》 >> わが子を高校/大学留学に出すとき(2) […]
オーストラリアの高校では卒業パーティーを「フォーマル」という。みんなドレスアップして、自分たちで手配したリムジンでパーティー会場まで行き、フルコースの食事を楽しむのだ。 ▼フォーマル会場 入学当時、空港に迎えに来てもらったJ先生に(第2話)「懐かしいわ、あなた覚えてる?私と最初に空港で会ったときのこ […]
オーストラリアは日本でいう高校一年生の年齢を「Year10」といい、Year10までが義務教育だそうだ。そのため「Year11」は自分が何をやりたいかで進む道が変わってくる。就職する子もいれば、スポーツやダンスが得意な子はその分野で留学したり、大学進学や専門学校を希望する子は自分がどんな分野に進みた […]
成田空港から夜8時のフライトで一人娘を送り出したとき、真っ暗な展望デッキからカンタス航空の飛行機を見て、あそこに15歳の娘が一人で乗っているのかと思うと胸が締め付けられポロリと涙が出たのを憶えている。 今回は娘の高校留学生活1年目の様子などについてお伝えする。 >> 前記事:わが子を高校/大学留学に […]
2011年、一人娘が中学卒業後、オーストラリアへの高校留学を決めた。一時的な留学とは違い卒業をめざすためのもので、入学がさまざまな時期で可能であり安全面から考えてオーストラリアを選んだ。今回はその過程や家族でどのように話し合ったのかなどお伝えしたい。 ▼この記事を書いた人 \海外の高校に興味がわいた […]
ダブリン市内には、多くの美術館や大聖堂など訪れてみたい場所がたくさんある。しかし留学は観光で来ているのと少しわけが違い、入場料を節約したい人もいるはずだ。今回は無料で十分楽しめるいくつかの観光施設とイベントを紹介しよう。 DUBLIN CITY GALLERY THE HUGH LANE(ダブリ […]
ホームステイ先の食事や学校の学食、ファストフードなど留学先で待っているのは、どんな食事だろうか。留学中に食事が合わなくて大変だったという声を聞くことは多い。あまり料理がしたことがない人に場合は、スーパーで何を買ったらいいのか困ってしまうだろう。 私はアイルランド留学中、ほぼ自炊をして過ごしたが、 […]
留学の際、学校のほかに大切なのが住む場所。アイルランドへ留学した際、方向音痴の私には、ダブリンシティで部屋を探すことはとても大変だった。あちこち歩き回ってかなり労力を費やした。また赤の他人の外国人と一緒に暮らすわけだから実際一緒に住み始めて、文化の違いや言葉の勘違いなど起こることも考えられる。しかし […]
アイルランドの首都ダブリンで1年間生活をしたわたしは当初、ダブリンに行けばアイルランド人がいっぱい生活しているのだろうと思っていた。しかし、初めてダブリン市内をあるいたときには、いろんな顔の人が歩いていてびっくりするばかりだった。ニュースで知ったのだが、ダブリン市内に住むアイルランド人は約50万人の […]
留学中に、通っている学校が倒産したら、あなたならどうするだろうか?私はアイルランドへの語学留学中、学校がある日突然クローズするという事件に巻き込まれた。本記事ではそのときの実際の話を紹介しつつ、被害を最小限に抑えるために何をすればよかったかを振り返りたい。 安い国ならどこでもいい 私にとって語学 […]
ワグナー・マキ(アメリカ在住・JSIA飾り巻き寿司インストラクター) テーマ:留学、アイルランド、アメリカ、国際結婚、他 国内旅行業務の仕事に就きながら、夜間定時制高校を31歳で卒業。海外生活への強い願望を抱き、その後通信制短大で国際コミュニケーションを専攻。日本語教師の資格やJSIA飾り巻 […]