ボストン留学!都市の基本情報とメリット・費用について解説

ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学など有名大学が多いボストン。意識の高い学生が集まるため、アメリカ留学を考えているならボストンがおすすめです。比較的治安が良く、交通機関が発達しているので生活上不便に感じることも少ないです。

また、歴史のある都市で街並みが美しく、美術館など文化的な施設も多いという特徴があります。しかし、日本人が少ないためボストンがどのようなところなのか分からないという人も多いでしょう。

この記事では都市の基本情報とボストン留学のメリット・デメリットについてご紹介します。ボストン留学にかかる費用についても解説するので、ぜひ参考にしてください。

ボストンをはじめ
気になる国/都市の留学資料がもらえる!

ボストンはどんなところ?基本情報について

ボストン留学の基本情報について

まずはボストンがどのようなところなのかを知るために、基本情報について見ていきましょう。

ボストンはマサチューセッツ州の州都

ボストンはアメリカ北東部にあるマサチューセッツ州の州都です。日本との時差は14時間で、3月第2日曜日~11月第1日曜日のサマータイム期間中は13時間の時差があります。

緯度は札幌と同じくらいで、夏の最高気温は30℃を超えないことが多く過ごしやすいです。冬は氷点下以下になり、寒さが厳しくなります。

ボストンは歴史・文化・学問の重要都市

ボストンは歴史、文化、学問の重要都市と言われています。

米国建国の歴史が始まったニューイングランドの中心地や米国独立の気運発祥の地であり、現在もレンガ造りの古い建物が残っています。

文化に関しては、ボストン美術館やボストン子供博物館、ピーボディー博物館など特色のある美術館や博物館があります。

マサチューセッツ工科大学やハーバード大学、ボストン大学など150を越える大学・高等教育機関が集う学術都市。勉強するのに必要な環境が整っています。

意外と穴場?ボストン留学のメリットとは

ボストン留学のメリット

ボストン留学にはどのようなメリットがあるのでしょうか。他の都市にはない魅力についてご紹介します。

学術都市だから学生生活を満喫できる

ボストンは大学が集う学術都市なので当然学生が多く、勉強するのに適した場所です。同じ目標を持つ仲間ができやすく、意見交換することで英語力や専門分野への知識を深められます。

日本人が少ないから勉強に集中できる

マサチューセッツ州の人口は674万5,408人ですが、日本人は15,068人しかいません(2014年)。語学留学の場合も、季節や学校によりますが、他都市より比較手少な目の傾向があります。日本語を使う機会が減り、語学学習に集中できます。

在留日本人の多くは学生や研究者などで、日本人と交流する機会があってもお互いに切磋琢磨できるでしょう。

交通機関が発達していて移動が楽

ボストンには地下鉄、コミューターレイル、バスがあります。地下鉄はボストン市内を網羅しており、交通の便が良いです。

コミューターレイルはダウンタウンと近郊の街を行き来する近距離専用の電車です。徒歩と交通機関だけであらゆる場所に簡単にアクセスできます。

ここに要注意!ボストン留学のデメリット

ボストン留学のデメリット

ボストン留学にはメリットだけではなくデメリットもあります。日本とは環境が異なるので注意しましょう。

冬は極寒!防寒具は必ず用意しよう

ボストンは冬になると気温が氷点下になります。雪もたくさん降るので、厚手のコートやマフラー、帽子など防寒具は必須です。路面が凍結して滑りやすくなるので、滑りにくい靴も用意してください。

4月ごろまでは肌寒く、春も薄手のコートがあるといいでしょう。

治安は良いが一部の地域は要注意

ボストンは比較的治安が良い都市です。しかし、ロックスベリー地区、ドーチェスター地区、マタパン地区はギャング同士の銃撃戦や殺人事件がたびたび発生しています。できるだけ近づかないようにしてください。

また、サウスエンド地区、ジャマイカプレーン地区、チャールズタウン地区、バックベイ地区でも強盗や強姦などの事件が発生しているため、むやみに立ち入らないほうがいいでしょう。

全米6位!アメリカ国内でも物価は高め

ボストンはアメリカ内でも物価が高く、生活費や家賃の高さを比較すると全米で6位です。サンフランシスコやニューヨークよりは低いですが、現地での生活費は他の都市よりもかかってしまいます。

ボストン留学にかかる費用はどれくらい?

ボストン留学にかかる費用

ボストン留学にかかる費用は、選んだ学校によって異なります。ここでは、大学に通う場合と語学学校に通う場合の費用の例をご紹介します。

ボストンの大学に通う場合の留学費用

ボストンには多くの大学がありますが、一例としてボストン大学の授業料や滞在費を取り上げます。

2020・2021年度の費用総額は以下の通りです。

項目費用
授業料56,854ドル
手数料1,218ドル
その他の費用書籍や消耗品(推定)1,000ドル
部屋代と食事プラン16,640ドル
付帯的にかかる費用(推定)1,950ドル
合計77,662ドル

通勤者や100%リモートの学生は部屋代と食事プラン代がかかりません。

ボストン大学は1839年に創立され、17の学部と300の教育課程があります。130カ国以上から留学生が集まっているため、様々な国の学生と交流できます。

ボストンの語学学校に通う場合の留学費用

一例として、ランゲージスタディーズインターナショナルの授業料、滞在費についてご紹介します。(2021年1月現在)

授業料はコースと週数によって変わります。コースの種類はたくさんありますが、ここでは一般英語コースの授業料についてご紹介します。

週数1-3 4-1112-1516-2324+
アフタヌーン 10195ドル 185ドル
ジェネラル 20380ドル 360ドル350ドル340ドル315ドル
インテンシブ 25435ドル 400ドル390ドル380ドル340ドル
インテンシブ 30490ドル 445ドル435ドル425ドル370ドル

(週毎の費用)

滞在費は部屋のタイプや食事の有無によって変動します。

宿泊手数料95ドル
ホームステイ(1~11週間)週毎 1名分朝食付き朝夕食付き
個室250ドル315ドル
ツイン220ドル270ドル
レジデンス(週毎 1名分、通年)
American Dormitory Back Bay (朝夕食付き)個室770ドル
シェアルーム(2~4人部屋)455ドル
American Dormitory Waverly Place Brighton個室、食事なし350ドル
ESL Townhouse (食事なし)個室510ドル
ツイン340ドル

留学を検討するときは、学校ごとに授業料や滞在費をチェックしてください。

ボストン留学するうえで知っておきたいこと

ボストンに留学するときは、気をつけておきたいこともあります。

ある程度の語学力を身に着けてから留学を

日本人が少なく、有名大学ばかりで意識の高い生徒が集まっているため、ある程度の語学力があったほうが生活や勉強にスムーズに入れます。

ボストン留学を希望する人は、語学力を磨いたうえで渡航しましょう。

ベストシーズンを狙うなら秋がおすすめ

アメリカの大学は8月後半~9月入学です。ボストンは夏から秋にかけて比較的過ごしやすくなることから9~11月がおすすめです。入学したばかりの学生とも交流でき、良い刺激をもらえるでしょう。

留学時には学生ビザを取得しよう

アメリカ留学では学生ビザが必要です。週18時間以上の授業を受ける場合はF-1ビザを取得してください。職業的な教育や研修を受ける場合は、M-1ビザを取得します。

インターンシップや交換留学では、交流訪問者ビザのJ-1ビザを使うこともあります。商用目的の研修かつ90日以下の滞在(週18時間未満の授業)ならビザ免除プログラムを利用し、ビザなしで入国することも可能です。

留学するなら学術都市ボストンがおすすめ

アメリカ留学するなら歴史、文化、学術の面において重要なボストンがおすすめです。有名大学が集まっているので学力の高い生徒と交流できる、日本人が少ないため語学力が磨かれる、交通機関が発達していて生活しやすいといったメリットがあります。

ただし、冬は寒さが厳しく、治安は良いものの一部注意したい地区がある、物価が高いというデメリットもあります。留学するなら気候が穏やかな秋を選び、語学力を身に着けてから行きましょう。

ボストンは環境が整っており、勉強に集中できる都市です。ぜひボストンで学生生活を思う存分楽しんでください。

(留学プレス編集部)

ボストン留学
フォローして最新の記事を入手しましょう!
>留学成功のカギはしっかり「知る」こと。

留学成功のカギはしっかり「知る」こと。

なんとなく考えてる人も具体的に検討してる人も、悔いのない留学のためには「知る」ことが絶対条件。 ネットに様々な情報があふれるなか、留学プレスでは全国の実績ある留学会社と提携して、『最新』で『正しい』情報をお届けできるようになりました。まずはぜひ、読んでみてください!

留学のパンフ・資料を見てみたい