自然な英語で自由に会話する!明日すぐ試せる『実践英語コミュ力』の上げ方。

「英語の基礎知識はそこそこあるのに、どうしてもいまひとつネイティブや外国人との会話がスムーズにできない…」

そんな経験はありませんか?

過去の私もそう感じていました。英語に慣れたての頃は常に緊張し、間違った英語を話さないよう気をつけることばかり意識していたように思います。

しかし、イギリスで十年以上管理職に就き、ネイティブ・外国人・日本人を指導、トレーニングしたり、お客様と日々会話したりする中で、もっと自然に英語で会話するポイントやコツを学んできました。

自然な英会話ができるようになってからは、奥へ踏み込んで相手を良く理解し、そして自分をしっかり伝えられるようになりました。

自然な英会話に必要なこと、それは英語学習の他にコミュ力(コミュニケーション力)を高めることです。

今回は、学習した英語を最大限に活かし、もっと自然に、そして自由に会話ができるようなアドバイスをお伝えいたします。

自然な英会話ができれば会話が断然楽しくなる

英語で問いかけられたときに、ミスをしないようにと正しく話すことばかりを意識していませんか?

すると、緊張感からなんとなくぎこちなく、よそよそしい会話で終わってしまうことがあります。

学習した英会話の正解を見つけるのではなく「通じ合えた時の喜び」を想像してみると、コミュ力アップに繋がり、もっと英会話が好きになります。

自然な英会話がもたらす嬉しいメリットを、これから三つご紹介いたしますね。

場が和む

人との会話で大事なことは、リラックスすることではないでしょうか。

自然体で会話ができると、様々なシチュエーションで相手に違和感を与えず、スムーズに会話を交わせるようになります。

そして例えミスをしても、そのミスをコミュ力で笑いのネタにすることだって可能になります。

話が膨らむ

一言二言で終わってしまいそうな会話の内容でも、コミュ力があるとどんどん話が続いていきます。

イギリスでも、スーパーのレジで「How are you?(ごきげんいかが?)」から始まり、気付いたら店員としばらく立ち話していた、なんてことも日常茶飯事です。

仕事の面接でも必ずしも決まった質問で終わるとは限らず、些細なことから雑談に発展することがあります。

私自身が多くの外国人を面接してきた経験では、質問に答えるだけでなく、そこから会話を切り広げていける人はコミュ力の高い人であり、自分を大いにアピールできる技を兼ね備えていると感じました。

距離感が縮まる

会話の中に親近感がうまれると、相手をもっと知りたい、そして自分をもっと知ってほしいと思い、お互いが心を開きます。

英会話の相手はネイティブや外国人ですよね。

まったく違う環境で育った者同士が会話するのですから、はじめは壁を感じることがあるでしょう。

壁を取り払うには、より自然な会話で本来の自分を見せられた方が良いはずです。

正しい英単語や文法だけではなく、本当に伝えたいことや、人間的な魅力を会話から感じ合えれば、お互いの距離がぐっと縮まります。

ここまで英会話をもっと楽しむために、自然な会話ができた方が良いことをお伝えしてまいりました。

ここからは、英語で自然な会話をするのに大切なポイントを順にお伝えしていきますね。

突然の振りに対応できる瞬発力をつける

会話の中では、時に予想外なトピックを振られたり、質問を投げかけられることがあります。

私がイギリスに来たばかりで、まだ英語力も備わっていない頃は、瞬時にリアクションできず固まってしまうことがありました。

苦い経験を経て、どのように克服したのかお伝えしていきますね。

完璧な文法にとらわれない

イギリスの語学学校に通っていた頃、とても印象に残ったことがあります。それは、「読み書きは苦手なのに英会話ができる外国人生徒」が多いことです。

逆に私は、日本で基本的な英単語や文法、読み書きを習ってきたため、彼らよりも筆記テストの点数は良いのに、なぜか話せない…

自分と彼らの違いに注目してみた結果、わかったことは「間違っても恥ずかしがらない、とにかく話してみる」。

正しく話そうと肩に力が入ってしまったがために、自然と言葉数が少なくなかなか溶け込んでいけなかったように思います。

間違いはたくさん会話する中で正していけば良いので、とにかく一言でも二言でも多く言葉を発するべきです。

テンポを意識。流れを繋ぐフレーズ。

自然で楽しい会話の中には、心地のいい「流れるようなテンポ」が存在します。

せっかく相手が質問してくれたのに、それを返すまで時間がかかってしまう…

そんな時、テンポが崩れてしまうと相手も返答を待ちきれず、次の話題に移ってしまうことも。

これは、日本語で会話するときも同じですよね。

日本語なら、すぐに答えられない時に「それはどうかなぁ?」「ちょっと分からないですね」など即座に返す言葉が見つかります。

英語ですぐに回答できない時は、とりあえず流れが途切れないよう沈黙を回避できそうなフレーズを覚えておきましょう。

【おすすめフレーズ例】

  • Let me think 考えさせて下さい
  • Just a second 少し待ってください
  • Well… えっと・・・
  • What’s the word for it? 何と言うんだっけ?
  • That’s an interesting question. 興味深い質問ですね
  • It’s difficult to explain. 説明するのが難しいです

リアクションのバリエーションをストックする

話好きなネイティブや外国人の話を聞き続ける時、ところどころで反応しなければ会話が盛り上がらず、無関心な態度で相手を不快にさせてしまうことも。

ただうなずくだけでなく、話の内容に合ったリアクションをとることで、どんどん会話が盛り上がっていきます。

リアクションのバリエーションが豊かな人は、話す相手を飽きさせることないほか、自分が話を聞いていてどう感じているかをしっかり伝えられます。

ストックしておくと便利なフレーズの一部をご紹介しましょう。

【驚き】

Wow! ワーオ!
Really?! 本当に?!
Oh my god! オー・マイ・ゴッド
I can’t believe it! 信じられない
What?! なに?
Why?! なぜ?

【喜び・同調】

Amazing! 素晴らしい
Fantastic! 素敵
That’s cool. それはいいね
Awesome! 最高
So true. おっしゃる通り
Right. そうだよね

【怒り・悲しみ・不信感】

So sad. とても悲しい
That’s horrible. ひどいね
Oh no… そんな
That’s a shame. 残念だね
So strange. とても不思議だね
That’s weird. 変だね

相手に関心があることを伝える

こちらの話を一方的に聞かせるだけでは、相手からはつまらないと思われてしまいます。

また、「この人は自分の話がしたいだけで、私には関心がないんだろうな」なんて寂しい思いをさせてしまうかもしれません。

それを回避するのに意識したいポイントを三つ紹介いたします。

相手を褒める

日本では、相手を褒めると「いえ、そんなことないですよ。」と謙遜することがもはや習慣ですね。

しかし、外国では褒めてあげるととっても喜んでもらえることが多く、そこから会話が広がっていくためおすすめです。

例:
「そのスカーフ、素敵だね」
「そう?ありがとう!旅行先で買ったのよ」
「そうなんだ。どこで見つけたの?」
「スペインよ」

ここからは、旅行先のスペインの話で会話がどんどん盛り上がっていくのが想像できますよね。

まだお互い良く知らない者同士でも、こんな流れで自然な会話ができれば、わだかまりもすぐになくなります。

目を見て話す

相手の目を見て話す時に発揮される効果は、主に・好印象を与えられる・自信があるように見える・気持ちが伝わりやすいなどが挙げられ、円滑なコミュニケーションを取るのに活躍します。

これらのメリットの他相手の目に視線をやると、表情にも注目できます。

特に難しい内容の会話であれば、相手の顔を見ながらの方が英語の発音も聞き取りやすく、話を理解しやすいです。

こちらから質問を投げかける

外国では、親しくない人にも色々なところで「How are you?」と聞かれます。

聞かれるばかりでなく、こちらからも使ってみましょう。

知らない誰かとでもこの一言があるだけで、距離感が縮まって親近感がアップし、自然な会話を交わしやすくなります。

会話が途切れて困ってしまったら?

どんな小さなことでも、相手が聞かれて不快でなさそうなことなら積極的に聞いてみましょう。

私も職場のスタッフやお客様と会話するときは、打ち解けるために会話のところどころで質問するようにしています。

コミュ力が高い人は、自分の話もほどほどにバランスよく質問を投げかけ、双方が自然に長く続く会話を楽しめる空間を作るのがすごく上手なのでお手本にしています。

さらに自然な会話に近づけるためのコツ

ユーモアを理解する

イギリス生活での会話の中で、思わず吹き出しそうになってしまうことがよくあります。

笑いがあると、場がより和んで楽しく会話が弾みます。

例えば、英会話では事実とまったく反対のことを言ったりします。

「今日は本当にいい天気だね。(実は雨が降っている)」
「これって本当にお得だよね。(実はとっても高い)」
「すごく素敵!(実はダサい)」

などなど…

それに対する返答にはじめは困惑するかもしれません。

「え…?そんなことないのに、この人何言ってるんだろう?」と。

しかし、相手の意図が理解でき、ジョークに思いきり同調してあげると相手にも笑みがこぼれ、自然と盛り上がり好印象を持ってもらえます。

フレーズの後に一言添える

語尾に付けるフレーズを意識してみると、英語を話し慣れている印象を与えられ、より自然体な喋り口が演出できます。

【Then】

分かりました、それでは(じゃぁ)。
Ok then,
Alright then,

その時に会いましょう。
I will see you then.

【Right?】

あなたは日本出身でしたよね?
You are from Japan, right?

あなたには二人こどもがいましたよね?
You have two kids, right?

【Though】

「~なんだよね」の意味合いで語尾に付けるとカジュアルでフレンドリーに。
(ビジネスには向きません)

それはとても良かったんだよね。
It was really nice, though.

アイディアが好きなんだよね。
I like the idea, though.

【Isn’t it】

聞き返しに使える便利なフレーズ。

他:aren’t you / wasn’t it / isn’t she など

それはすごく美しいですよね?
It’s very beautiful, isn’t it?

それはあなたの物ですよね?
It’s yours, isn’t it?

理解できない時はしっかり聞き返す

会話が繰り広げられる中、どうしても聞き取れない部分や、理解できない部分を分かったフリをして流したくなることがあります。

しかし、きちんと理解しないままでいると後の話の内容が理解できず、相手には「話が伝わっていない」と思われ、がっかりされるかもしれません。

もし理解できないことがあっても、聞き返すことはまったく恥ずかしいことではありません。相手もわかりやすく言い換えてくれたり、親身に説明してくれたりします。

勇気がいることかもしれませんが、理解しようとするこちらの姿勢に好感を持たれますし、何より自分自身の英会話スキルの向上になるので、忘れないでおきたいポイントです。

コミュ力を養うには実践が鍵

英語を習得する方法はたくさんありますが、机に向かって日々の学習だけを懸命に続けていても、自然に会話できるようになるには時間がかかってしまいます。

ご紹介させていただいたポイントをおさえていただき、日々の学習と実践でのコミュ力を上げるトレーニングを同時に行うことで、スピード感を持って自然な英会話に近づけるはずです。

私が英語を学ぶ理由は何か?と聞かれれば・・・。

それは、世界中の人と世界共通語である英語を使って多人種と交流を深め、多様性に満ちた知らない世界をどんどん切り開いていくことです。

そのためのツールとして、「自然に会話できるコミュ力」があれば、英会話の可能性がもっと広がるに違いありません。

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