日本の小中学生、もっとも嫌いな教科の4位は『外国語』。

全国の小中学生1,000人に対し「好きな教科と嫌いな教科」を聞いたところ、『外国語』は嫌いな教科の第4位に入っていることがわかった。

この調査は株式会社アデコが毎年実施している「将来就きたい仕事」に関するアンケート調査のうちの設問のひとつ。嫌いな教科の1位は「算数・数学」であったが、これは好きな教科の1位ともなっている。同様に、「国語」は好き・嫌いともに2位、「体育・保健体育」は好きの3位であり、嫌いの5位に入っている。

一方、「外国語」は嫌いの4位に入りながらも、好きの上位5位には入らなかった。

2020年から始まる小学校の英語教科化を前に、興味を喚起するような授業内容や、英語に苦手意識を持つ小中学生への対応に課題を投げかける結果となった。

(留学プレス)

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