・海外の中学/高校について情報を収集したい。
・まずは資料を読んで考えたい。
・興味はあるけど、まだまだ知識が足りない。
そんな方のために、2025年-26年に抑えておきたい最新ニュースをお届けします。実績豊富な留学会社からまとめて資料も取り寄せられますので、ゆっくり比較して検討してみてくださいね!
自分にピッタリの学校は?
「行きたい学校があるけれど、合格可能性はどのくらいだろうか?」
「希望が定まっていない場合、どこから始めればよい?」
「費用や入試はどうすれば?」
志望が決まっている人も、まだ行きたいところがハッキリ決まっていなくてもOK!複数の国を比較するのも大切です。やりたいことや興味がある国を好きなだけチェック!国内外の留学会社(最大3社)から、あなたの希望に近い資料をもらってみましょう!
ますます増えている海外進学
コロナ禍で留学が一時的に減ったと言われていますが、それは大学生や社会人に限ってのこと。中学留学や高校留学は、ほとんど減少しませんでした。
それだけ、中学・高校進学というのは「人生にとって大きな価値ある選択」だと多くのご家庭が認識していたことの現れ。
また、学校側の受け入れ体制もここ数年で大きく変わりました。危機管理体制や衛生管理はもちろん、教師と生徒とのコミュニケーションや距離感も進化しました。
中高留学の選び方~失敗を防ぐポイント
せっかく大きな努力をして留学するのだから、行く学校は将来の目標や予算に合わせてピッタリのところを選びたいですよね!
レベルや入学条件だけでなく、こんなこともチェックしておきたいところ。
・校風(自分のキャラクターに合う規模感、空気)
・卒業生の顔ぶれ(進学先、同窓会ネットワーク など)
・気候、環境
・奨学金の有無
・併願校選び
自分を活かせる環境選びは留学成功の大きな要因。もし、卒業生やエージェントに相談するのなら、資料表面ではわからないところまでチェックしてみてくださいね!
海外と日本の学校の違い
海外の学校に通ううえで、もっとも気になるのが日本の学校との違いではないでしょうか?「授業はどんな雰囲気だろう?」と不安や期待が入り混じる人も多いはず。
海外と一口で言っても国ごとに細かい違いはあります。ここではさまざまな海外の高校で、日本とは大きく違う点をまとめてご紹介しますね!
- 授業中に生徒は主体的に発言する
- プレゼンテーションやスピーチの機会もある
- 選択科目が多い
- 国によっては教科書を買わずにレンタルする
- テクノロジー化が日本より進んでいる国も多い
- 新学期の始まりは国によって違う
- 職員室がないケースが多い
- 教室や講堂も基本的には土足で入る
- 髪型やピアスなどの校則はゆるい場合が多い
- 掃除時間はなく清掃員がいるケースがほとんどである
- 生徒が楽しめるイベントが多い
- 国によっては休みの期間が長い
- 複数の部活動に参加できる
海外の高校で、もっとも日本と違う点は、生徒の授業中の積極性です。どんどん発言するのが当たり前の雰囲気で授業は進みます。
間違えてしまうことに最初は怖さを感じる人も多いでしょう。しかし失敗はチャレンジの証。称賛されることはあっても笑う人はいません。
\最新情報を送ります/
複数の国をまとめて請求できる!
国別情報
アメリカ
新しいチャレンジを応援する国、アメリカ。
小規模の名門校からトップエリート校、今の成績に自信がない人でも一念発起してチャレンジできる学校まで、いろんなキャラクターを持った学校が多いのがアメリカの特長です。留学生は原則として私立校への留学となります。
夏や春にはサマーキャンプや短期語学留学も実施しています!
カナダ
教育の質が高いことで知られるカナダ。
リーズナブルな学費で良質な教育を行う公立高校をはじめ、都市部だけでなく地方や田舎にも隠れた名校がたくさん!
アメリカとイギリスの良いところを両方兼ね備えた教育法もカナダならではの魅力です。夏や春には短期ジュニア留学も実施しています!
イギリス
世界最古の教育の歴史を持つイギリス。
大学進学を目指す高校と、仕事直結を目標とするキャリア型教育の2種類があります。
卒業後は米国/欧州すべての大学に出願できる資格を得られます。夏にはサマースクールや短期ジュニア留学も実施しています!
オーストラリア
大らかな大自然と解放感あふれる国民性で日本人との相性ばつぐん!
のびのびとした教育で知られる公立校から留学生サポートに定評がある私立校まで、さまざまな中高校があります。短期ジュニア留学も随時実施しています!
ニュージーランド
親近感ある国民性と暮らしやすさで大人気のNZ。個性を育む中学・高校教育でも有名です。比較的留学費用を抑えられる点でも人気があります。
NZの高校は学生の心身の健康(ウェルビーイング)を重視していることでも世界的に知られています。短期ジュニア留学も随時実施しています!
スイス
スイスは世界的に知られるボーディングスクールの宝庫です。
豊かな自然のなか、品格と知性を備えたグローバルな感覚を育みます。卒業後は欧州各国や北米のトップランク大学への進学のほか、帰国枠での日本の大学進学も人気です。短期サマーキャンパスやウィンターキャンパスも実施しています!
海外高校 交換留学
日本の高校に在籍しながら1年間だけ留学したい人、安い学費で留学したい人には交換留学という選択肢もあります。
アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなど、主に公立高校を中心に実施されています。
他の人気留学先例
ほかにも、マレーシア、マルタ、フランス、ドイツ などなど、目的に合わせて国の選択肢は無限大です!
いろんな学校の最新情報が知りたい!
「志望校への合格可能性は?」
「数年後の進学を考え中」
「複数の国を比較したい」
「スポーツに強い高校に行きたい」
…などなど、留学は100人いたら100通りです。
やりたいことや興味がある国を好きなだけチェック!国内外の留学会社(最大3社)から、あなたの希望に近い資料をもらってみましょう!
留学実現までのステップ
資料請求・情報収集
語学力をつけたい、行きたい大学への最短コースを知りたい、起業したい…
留学の目的は100人いたら100通りあります。国によって教育制度も異なります。
留学の種類や費用、卒業後にどう活用できるかなど、綿密に情報収集していきましょう。
国と学校を決める
国ごとの特徴や費用を知って、あなたの目的に合う国を探しましょう!
高校にもさまざまな特徴があります。「学生数が少なめ」「費用が安い」「スポーツに強い」などピッタリ合う学校選びは留学成功のキモです!
出願・申し込み
学校への入学申請は6か月~1年半前にはスタートするのが一般的。でもその前に「英語力が足りないなら付属語学コースを付ける」「成績が足りないから準備コースからスタート」など、個別の戦略で合格を狙いに行くのが必須!
入学許可書を受領
無事に合格を得たら入学許可証を受領します。ビザ申請や入国の際に必要です。大切に保管してくださいね。
ビザを申請
海外の中学や高校に行くには学生ビザを申請します。国によっては現地で保護者代わりを務めてくれる人も必要です。
申請書類や面接など、しっかり準備して臨みましょう。
滞在先を決める
留学生活の半分以上を占めるのが滞在先。学校教育そのものが寮生活のボーディングスクール、一般家庭でホームステイ、と自分の性格と目標に合った滞在先を確保しましょう!
航空券をとる
北米やヨーロッパの秋学期から入る人は、お盆時期とも重なります。夏や冬休みを利用したサマースクールやサマーキャンプ、ウィンタースクールのほか、視察留学も計画的な予約を!
荷造りして出発!
いざ出発です!
さあ、存分に海外生活を楽しみましょう!
中学・高校留学は実現できる!
語学力や経済的な面で、ハードルが高いと思われがちな海外の中学・高校。
しかし語学力はどんな人でも身につくものだし、義務教育制度のもと学費がリーズナブルな国もあります。実際にはまだ知らないだけで、選択肢は無限大にあります。
もちろん海外で生活するのはいいことばかりじゃないし、悔しいことや悩むこともある。しかしそれこそが留学の醍醐味でもあります。
留学はどんな人でも実現できます。
あなたに合う留学を見つけ、後悔のない留学を実現していきましょう!
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複数の国をまとめて請求できる!
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「行きたい学校があるけれど、合格可能性はどのくらいだろうか?」
「希望が定まっていない場合、どこから始めればよい?」
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