リンジーサーバーハイスクール【カナダ公立高校】その特徴や授業、留学費用は?

リンジーサーバーハイスクール(Lindsay Thurber High School)はカナダ西部・アルバータ州にある公立高校です。

学校があるのはレッドディアという小さな街。クラブ活動が盛んで多彩な選択科目も魅力です。毎年多くの留学生を世界中から受け入れています。

ここではリンジーサーバー高校で受講できるクラス、高校の特徴、レッドディアという街、実際にかかる授業料・ホームステイ・渡航費等を含めた費用などをお伝えします。

海外の高校に興味が湧いたら

留学生へのサポートが手厚い

リンジーサーバーハイスクールの最も魅力的な点は、留学生に対する教育委員会の充実したサポートです。

リンジーサーバーには毎年70~80人の留学生が、学校プログラムや個人留学で訪れます。留学生の国別の割合としては南米(ブラジル・ポルトガル・メキシコ)からが最も多く、その次に日本人、ヨーロッパ各国(ベルギー・スイス・スペイン・ドイツ・イタリア)からです。日本以外のアジア圏から来る留学生は他国と比べ比較的少なめです。

留学生以外に、移民としてカナダに住んでいる中国人・韓国人・ベトナム人・フィリピン人等もたくさん見かけます。

毎年多くの留学生を受け入れていることもあり、留学生に向けた課外活動や観光地へのツアー等のイベントがたくさん用意されています。留学生専門のカウンセラーが学校におり、ホームステイや授業に対する問題があった時の対応が迅速なことも安心できるポイントの一つです。

リンジーサーバー高校で履修できる科目

リンジーサーバー高校ホール

カナダでは州ごとに教育委員会が置かれ、教育システムが少しずつ異なっています。今回はリンジーサーバー高校のあるアルバータ州について詳しくみていきます。

アルバータ州では、主要科目の『コアのクラス』と選択科目の『オプションのクラス』にわかれています。

▼リンジーサーバー高校の授業例

主要科目/コア

  • English
  • Social Studies
  • Math
  • Science (Biology/Chemistry/Physics)
  • Physical Education

選択科目/オプション

  • Fine and Performing Arts(Band/Drama/Dance/Choir/Visual Arts)
  • Language Arts (Chinese/Latin/Spanish/French/Japanese…etc.)
  • Sports Medicine
  • Computer Science

参照:リンジーサーバー高校ホームページ

クラブ・スポーツチームが盛ん

リンジーサーバー高校のクラブ活動

リンジーサーバー高校はスポーツが盛んな学校です。カナダは冬が長いため時期によってできるスポーツが限られます。そのため、1つのスポーツに限らず1年間に複数のスポーツチームに参加することが可能です。

高校でのクラブ・スポーツチームでの活動は課外活動(Extracurricular)とみなされ、大学へ出願する際のアピールポイントにもなります。

週に数回練習があり、基本的にチームで活動するスポーツ系のクラブをAthletics、それ以外のクラブをClubsと呼びます。

クラブ活動に参加することは友達の輪を広げ、留学先で自分の居場所を見つけられるいいきっかけになります。

■Athleticsの例

  • フットボール(Football)
  • バレーボール(Volleyball)
  • クロスカントリー(Cross Country)
  • ゴルフ(Golf)
  • サッカー(Soccer)
  • ラグビー(Rugby)
  • ホッケー(Hockey)
  • バスケットボール(Basketball)
  • チアリーディング(Cheerleading)

■Clubsの例

  • 数学(Mass Club)
  • チェス(Chess Club)
  • 読書(Book Club)
  • ディベート(Debate Club)
  • 生徒会(Student Council)

*参考:リンジーサーバー高校ホームページ
*2021年3月現在、covid-19の影響でクラブ活動は制限されています。

リンジーサーバー高校の留学費用

リンジーサーバー高校に1年間(夏休みを除く10か月)ホームステイを利用し高校留学した場合にかかる費用を下記の表にまとめました。(2021年3月現在)

申請料C$250.00
(約22,000円)
授業料
(10か月/2セメスター)
C$11,100.00
(約98万円)
保険
(10か月)
C$600.00
(約53,000円)
交通費
(バス定期券・10か月)
C$500.00
(約44,000円)
渡航費
(往復)
C$1,100.00
(約97,000円)
ホームステイ費用
(10か月)
C$8,140.00
(約72万円)
学生ビザ
(申請料+登録料)
C$235.00
(約2万円)
教材費C$50.00
(約4,300円)
その他のアクティビティ活動C$400.00
(約35,000円)
合計C$22,375.00
(約196万円)

参考:リンジーサーバー高校授業料

レッドディア(Red Deer)ってどんな街?

カナダ・アルバータ州レッドディア

リンジーサーバー高校のあるレッドディアはカナダ・アルバータ州のエドモントンとカルガリーのちょうど真ん中に位置する比較的小さな街です。

人口はエドモントン、カルガリーに次ぐ3番目であり約10万人。人口の約15パーセントが移民の割合を占めます。街中にはアジア系スーパーマーケットや日本食レストランも見受けられますがアジア人の人口の偏りはバンクーバーやトロント等の大きな都市に比べるとありません。

レッドディアにある公立高校は、リンジーサーバーハイスクールとハンティングヒルハイスクールの2校です。大学は、レッドディアカレッジというコミュニティカレッジがあります。

リンジーサーバー高校はアジア人、ヨーロッパ系、フィリピン、中東系等、言葉通り世界中から高校生が集まったような環境にあります。様々なバックグラウンドを持つ人々や異文化を学ぶ環境としてはとても魅力的です。

年々、カレッジや高校への日本人留学生の割合が増えてきているようですが、街中で日本人を見かけることは少ないです。

留学先の高校を選ぶ注意点

高校を決める前に確認すべきなのは、次の3つのポイントです。

・治安
・学校の規模と雰囲気
・留学生の割合・サポート

犯罪率やその地域の住みやすさ等から治安状況を調べることはできますが、できれば現地に住む人もしくは現地駐在の留学エージェントに聞くことが最善です。

学校の規模は田舎か都市かによっても大きく変わってくるため、どちらが良いとは言い切れません。規模の大きい学校のメリットは、カナダだからこその国籍の多様性はもとより、コミュニティーの数や学校の選択肢の多さであるといえるでしょう。

一方、田舎の良いところはアットホームであること、都市のように騒がしくなく落ち着いた環境で勉強できるところ、そして小さなコミュニティーに住むことで人との距離が近くなりやすいことです。

カナダは地域によって全く雰囲気が違います。

学校によって留学生の割合も違います。一般的に毎年留学生が多く訪れる学校は留学生の対応に慣れていることもありサポートが充実している傾向にあります。

リンジーサーバーハイスクールはカナダの公立高校の中でもこの3つの条件が整った学校です。治安や留学生サポートの手厚い高校留学を探しているなら、リンジーサーバーハイスクールも検討してみる価値があるのではないでしょうか。

リンジーサーバー高校エントランス
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