英語を学べる語学留学先として人気のある南アフリカ共和国は、2021年1月をめどに大半の語学学校が対面授業を再開できるよう準備に入っていることがわかりました。
南アフリカは10月1日から、海外訪問客の一部を受け入れ始めています。この国境再開を受けて、主な英語学校は12月上旬からオンラインが中心だった授業を対面授業へ順次移行。来年1月にはすべての学校が対面授業に戻ることを目標に準備を進めているとのことです。
南アフリカ共和国政府が指定している『高リスク国』は引き続き入国が許可されていませんが、それ以外の国は条件付きで入国が可能になっています。日本は10月29日現在、高リスク国リストには含まれていません。(リストは2週間ごとに更新されます。)
入国に際しては、出発前72時間以内のPCR検査の陰性証明携行が必要です。
※記事は2020年10月29日現在の情報です。
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