アメリカの物価はどれくらい?高い?安い?身の回りの物価と留学費用について

アメリカ留学の際に気になるのが現地の物価です。アメリカの大学は授業料が高いので、「物価も高いのでは?」と心配している人もいるかもしれません。

留学先では滞在費や食費、交際費などがかかります。お金の心配をすることなく勉強に励めるよう、事前に現地の物価を調べておきましょう。

本記事では、アメリカの物価を紹介していますので、日本の物価と比較してみてください。また、アメリカは州によって家賃や消費税が違うので、生活費が高い地域と安い地域があります。地域別の生活指数ランキング、留学費用についても解説します。

アメリカ留学に興味が湧いたら

アメリカの通貨と為替レートについて

アメリカの通貨と為替レート

アメリカの通貨は米ドルです。通貨単位はドルとセントで、1ドル=100セントです。

紙幣は1、5、10、20、50、100ドルの6種類が出回っています。小さなお店では50、100ドル札を取り扱っていないところがあるので、紙幣はできるだけ小さく崩して持っておいてください。

コインは1、5、10、25、50、100セントです。50セントと100セントはあまり流通していません。1セントコインは「ペニー」、5セントコインは「ニッケル」、10セントコインは「ダイム」、25セントコインは「クオーター」と呼ばれるのであわせて覚えておきましょう。

為替レートは1ドル=108.79円(2021年3月10日現在)です。レートは日によって変動するので、常に最新情報をチェックしてください。

日本と比べて高い?アメリカの物価

アメリカの物価

アメリカ(ニューヨーク)の主な物価は以下の通りです。

  • 水(2L) 1.2ドル(130円)
  • パン(1斤)2.5ドル(272円)
  • 牛乳(1L) 2.37ドル(257円)
  • ビール 5~7ドル(544~761円)
  • ジュース 2.63ドル(286円)
  • コーヒー 2ドル(217円)
  • ハンバーガーセット 8.6ドル(935円)
  • サンドイッチ 7ドル(761円)
  • 2食分平均費用 20~30ドル(2,176~3,264円)
  • 映画 15ドル(1,632円)
  • ミュージカル 15~110ドル(1,632~11,967円)
  • ナイトクラブ入場料 25ドル(2,720円)

アメリカの物価は、日本と比べてもそこまで高くありません。留学中も日本で生活するのと同等の生活費を見積もっておけばいいでしょう。

地域によって差が!生活費が高い都市と安い都市

アメリカの生活費が高い都市と安い都市

アメリカは国土が広く、地域によって生活費が高い都市と安い都市があります。生活費が高い順にランキングをご紹介します。

【生活費指数ランキング】

1位 ニューヨーク
2位 サンフランシスコ
3位 アラスカ州アンカレッジ
4位 ホノルル
5位 ブルックリン
6位 ワシントン DC
7位 オークランド
8位 シアトル
9位 ボストン
10位 ベルビュー

20位 ロサンゼルス
24位 サンディエゴ

アメリカではニューヨークがもっとも高く、人気都市のサンフランシスコは2位、ボストンは9位、ロサンゼルスは20位、サンディエゴは24位でした。

人気都市ほど家賃や食料品、レストランの価格が高くなるため、地域によってかかる生活費に差が生じます。

また、日本は全国一律の消費税ですが、アメリカは州によって違います。

ニューヨーク州は4%、サンフランシスコやロサンゼルス、サンディエゴがあるカリフォルニア州は7.25%、ボストンがあるマサチューセッツ州は6.25%です。アラスカ州、デラウェア州、モンタナ州、ニューハンプシャー州、オレゴン州は消費税がかかりません。

消費税はだいたい3~7.5 %ですが、高い州と低い州があり、同じ物を買っても支払う金額が異なります。

留学の際は、自分が訪れる地域が税金などを含めて生活費にどれだけかかるか確認しておくといいでしょう。

アメリカ留学先でかかる費用はどれくらい?

アメリカ留学先でかかる費用

海外留学では学費(語学学校や大学の授業料)と滞在費(ホームステイ・寮)がかかります。また、別途食費や交通費、交際費などもかかるため、どれくらいのお金が必要なのか見ていきましょう。

(2020年3月10日時点の為替レートで計算。小数点以下は切り捨て)

学費(語学学校や大学の授業料)

授業料は語学学校や大学によって違います。

語学学校の授業料の目安は以下のようになっています。

4週間
(週20~25時間)
週30時間
大学付属1,200ドル~
(13万548円~)
私立900ドル~
(9万7,911円~)
1,300ドル
(14万1,427円)

語学学校は大学付属学校と私立学校があります。大学付属学校は、大学進学者のための英語プログラムを開設しています。大学と連携した私立学校では大学進学準備コース、一般英語、ビジネス英語など様々なコースを提供しています。一方、単独の私立学校は短期プログラムの選択や通年入学が可能です。

大学の年間授業料の平均(2020-2021年)は以下のとおりです。

公立4年制大学2万7,020ドル
(293万9,506円)
私立4年制大学3万7,650ドル
(409万5,944円)

日本と比べると、公立も私立もアメリカの大学は授業料が高いことが分かります。とくに私立は公立より1万ドルほど高いので、十分なお金が必要となります。学費に不安がある場合は、各種奨学金の利用も検討しましょう。

滞在費(ホームステイ・寮)

滞在費はホームステイ、学生寮など、入居先によって異なります。目安は以下のとおりです。

ホームステイ
4週間(2食付)
600ドル~
(6万5,274円~)
学生寮
9週間(2人部屋)
1,200ドル~
(13万548円~)

大学の学生寮の年間費用平均(2020-2021年)は以下のようになっています。

公立4年制大学1万1,620ドル
(126万4,140円)
私立4年制大学1万3,120ドル
(142万7,325円)

大学によって寮費は異なりますが、1ヶ月で10万円ほどかかると見込んでおきましょう。

その他(食費や交通費、交際費など)

ホームステイや食事付きの学生寮であれば朝・夕食付きになり、食費はお昼のみ別途必要です。徒歩通学や自転車通学が可能な場合は、交通費がかかりませんが、学校から少し離れたアパートやホームステイ先から通う場合はかかることがあります。

1週間定期代の目安は以下です。

ニューヨーク31ドル
(3,372円)
ボストン21.25ドル
(2,312円)
サンディエゴ35ドル
(3,808円)

その他、友達と外食したり映画やミュージカルを観に行ったりすれば、交際費や娯楽費もかかります。プライベートも充実させるため、お金に余裕をもたせて用意しておきましょう。

アメリカの物価はそれほど高くない

アメリカの物価は日本と比べてあまり高くありません。食費や交際費、娯楽費などは日本と同じように計算できます。しかし、アメリカは都市によって生活費が高い地域があります。留学する際は事前にチェックしておくといいでしょう。

また、留学先では学費や滞在費などがかかります。アメリカの大学は公立も私立も授業料が高いため、留学先での節約だけではなく奨学金も検討したいところです。滞在費はホームステイや食事付きの学生寮を選ぶことで、食費込みで計算できます。

留学先ではお金の心配をすることなく勉強に励めるよう、留学前から必要なお金を準備しましょう。

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