カナダの物価はどれくらい?留学前に知っておきたいカナダのこと

留学前には、現地のさまざまな情報について知っておくことが大切です。とくに留学は海外で長期間生活するため、お金に関する情報はしっかり知っておきましょう。

留学には授業料だけでなく、滞在費も必要です。家賃、食費、通信費、娯楽費など、どれくらいかかるか計算しておく必要があります。

そしてそれらをきちんと計算するには、現地の物価を知っておかなくてはいけません。現地の物価によっては、留学にかかる費用が大きく異なってくるからです。

この記事では、カナダの物価についてご紹介します。カナダの物価は日本と比較してどうなのか、留学にはどれくらいの費用がかかるのかなどをご紹介するので、参考にしてみてください。

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カナダの通貨について

カナダの通貨

カナダの通貨は、カナダドル(Canadian Dollar)です。略号は、$、C$(CAD)などと表記されます。

紙幣は5、10、20、50、100ドルの5種類です。硬貨は、5セント、10セント、25セント、1ドル、2ドルの5種類です。

1ドル硬貨は「ルーニー」、2ドル硬貨は「トゥーニー」と呼ばれています。

1カナダドルのレートは日々変動するので、インターネットなどでチェックしておきましょう。

カナダの物価は日本と比較して高いの?

カナダの物価は日本と比較して高いの?

カナダは日本の物価を比較してもそれほど高くありません。たとえば身近な物の物価は以下のようになっています。

  • 水 1.5 カナダドル(約125円)
  • パン(1斤) 2.77 カナダドル(約230円)
  • 牛乳 2.21 カナダドル(約185円)
  • ジュース 1.88 カナダドル(約156円)
  • コーヒー 3.6 カナダドル(約300円)
  • ハンバーガーのセット 8.2 カナダドル(約685円)
  • サンドイッチ 7.75 カナダドル(約646円)
  • ナイトクラブ入場料 10~20 カナダドル(約800円~1600円)
  • 映画 13 カナダドル(約1085円)
  • 1週間の定期代 42 カナダドル(約3500円)

このように日本と比較しても、大幅に高かったり安かったりすることはありません。そのため、留学に必要な費用を計算しやすい国といえるでしょう。

留学には必須の費用を知っておこう

留学には必須の費用

留学には授業料だけでなく、家賃、光熱費、交通費、食費などの生活費が必要です。

そのため、留学前にはこれらを含めた必要な費用を計算しておきましょう。

ここではカナダに留学した場合、1ヶ月どれくらいの費用が必要となるのかの目安を紹介します。

授業料

授業料は、語学学校、カレッジ、大学によって異なります。ここではそれぞれの目安をご紹介します。

・4週間
語学学校 約11~20万円

・12週間
語学学校 約20~30万円

・半年
語学学校 約50~60万円
カレッジ(短期大学) 約25~30万円(1学期4ヶ月)

・1年以上
語学学校 約100~110万円
カレッジ(短期大学)約180~400万円
大学 約90~130万円

・2年以上
語学学校 約200~220万円
カレッジ(短期大学)約180~260万円
大学 約360~800万円

カナダのカレッジは、日本の短期大学とはまた違った制度です。それぞれの地域に根差した教育機関で、研修や就職のためのさまざまなプログラムが提供されています。一般的に大学よりも入学の基準が低く、少人数で授業が行われているのが特徴です。

いずれの学校もレベルや地域によって費用が大きく異なります。

特に注意が必要なのが公立大学や大学院です。日本では公立大学の学費はほぼ一律ですが、カナダは州や学校によって学費が大幅に変わってきます。

物価の安い州であれば学費も安くなりますが、物価の高い州や都市部では学費が高い傾向にあります。

そのため大学を留学先として考えている場合はかならずチェックしておきましょう。

家賃

家賃は、学生寮、アパート、ホームステイどれを選ぶかによって費用が異なります。

・学生寮
800~1,200カナダドル/月(約67,000円~100,000円)

学生寮は家賃の料金の中に水道光熱費と食費が含まれていることが多いです。寮の設備や立地などにより費用が異なります。

・アパート
500~1,000カナダドル/月(約42,000円~83,000円)

アパートの家賃は日本と同じく、立地や広さなどにより費用が異なります。食費は含まれていませんが、水道光熱費は込みの場合があります。

・ホームステイ
約800~1,000カナダドル/月(約67,000円~83,000円)

ホームステイの場合、料金に食費が含まれているのが一般的です。1食、2食、3食と細かく分かれており、1食だけでいいならば安価にて滞在できます。ただ細かな条件はステイ先によって異なるのでしっかり確認しましょう。

どの滞在方法も一長一短があります。費用と共に「自分がどの方法が向いているか」をしっかり検討しましょう。

食費

学生寮やホームステイを選んだ場合、食事が含まれているので、食費についてはほとんど考える必要がありません。

しかしアパートの場合、自炊や外食をしなくてはいけないので、食費についても考えておきましょう。

カナダの物価は日本とほとんど変わりませんので、日本で生活するように考えるのがおすすめです。

自炊すれば食費が抑えられるので、「できるだけ食品を節約したい」という方は、自炊を中心に考えましょう。カナダでは新鮮なシーフードや野菜、肉などが日本と同じように手に入ります。

外食費用も日本とほとんど変わりませんが、チップが必要です。そのため日本よりも高額になることが多いでしょう。

交通費

学校まで公共交通機関を使うなら交通費も必要です。

たとえばトロントであれば、地下鉄、バス、路面電車などの方法があります。トロントの公共交通機関はTTC(Toronto Transit Commission)1社のみで、地下鉄、バス、路面電車すべてを運営しています。そのためすべて一律料金なのが特徴です。

1回60分以内なら3.25ドル(約270円)、マンスリーパスは156ドル(約13,000円)です。毎日通学のために利用するならマンスリーパスなどを利用するのがおすすめです。

カナダの物価を知れば安心して留学できる

カナダの物価は日本と大きく違いません。そのため留学に必要な費用を計算しやすいでしょう。

留学に必要な費用は授業料だけでなく、滞在費なども考えておかなくてはいけません。滞在費には家賃、食費、交通費、娯楽費などが必要です。1ヶ月にどれくらい必要なのかをあらかじめ計算しておけば安心です。

また「せっかくカナダに行くのだからさまざまな場所を観光したい」という場合は、旅行費用なども計算に入れておきましょう。カナダは広大な国土を持っているため、行きたい場所によっては大きな金額が必要になる場合もあります。

こうしたお金に関する費用を留学前に計算しておけば、いざという時にあわてなくてすみます。勉強に集中するためにも、物価や費用に関する知識はしっかり頭に入れておきましょう。

(留学プレス編集部)

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