「道で困っている外国人を英語で助けるか」に5割強が「声をかけない」と回答。

「道で困っている外国人がいたら声をかけ、英語で話しかけて助けますか。」という質問に対し、20代~50代男女のうちの半数が「声をかけない」と回答したことがわかった。また、「声をかけない」と回答した人にその理由を聞いたところ、最も多い理由は「自身の英語力に自信がないため(57.0%)」という結果が得られた。

調査を行ったのは国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)で、「英語学習の実態と意欲」に関して全国の20代~50代のビジネスパーソン男女500名を対象に実施した。
 

英語が「好き」は5割、「苦手」は7割。

「あなたは、英語が好きですか。」という質問に対しては「好き」と回答した人が17.6%、「どちらかと言えば好き」と回答した人は36.0%で、合計53.6%という結果となった。

一方、得意/不得意を聞いた質問に対しては英語が「苦手」「どちらかと言えば苦手」と回答した人が全体で69.0%と、約7割の人が英語に対して苦手意識をもっていることがわかった。


 

道で困っている外国人に声をかけ、英語で話しかけて助ける人は全体の半数。

「道で困っている外国人がいたら声をかけ、英語で話しかけて助けますか。」という質問を全体に聞いたところ、半数の50.2%が「声をかけない」と回答した。「声をかけない」と回答した人のうち最も多い理由は「自身の英語力に自信がないため(57.0%)」であった。

さらに、英語が「好き」「どちらかと言えば好き」と回答した人であっても、それぞれ18.2%、36.1%にあたる人たちが「声をかけない」と回答した。理由としては「自身の英語力に自信がないため」が55.6%で、英語が好きでも、英語力に自信がないことを理由に道で困っている外国人に英語で話しかけて助ける行動には出られないという実態が明らかになった。

東京オリンピック/パラリンピックやラグビーW杯といった国際的イベントが控えるなか、訪日客に対する対応力やサポート力が問われる結果が浮き彫りになっている。

(留学プレス)

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