語学留学で選べる学校・コース・行き先など徹底解説!自分らしい留学へ

語学留学は、様々な留学の中でもっともスタンダードで人気のあるプログラムです。現地の語学学校や留学コース、費用など、語学留学全般の情報について知りたい方に向けて、網羅的にまとめてみました。

こちらの記事では、外国語に興味があって語学留学を考えている人へ、参考になるような情報をご紹介しています。語学留学に行くメリットや目的、現地の学校のタイプ別比較、おすすめの留学先について具体的に解説します!

「留学は手続きや現地での暮らしが大変そうだし、日本で外国語教室に通ったほうが効率がいいのかな?」など、行くかどうか迷っている方もぜひ参考にしてみてくださいね。

語学留学に興味が湧いたら

語学留学とは?メリットや行く目的

語学留学とは?メリットや行く目的

まずは、語学留学の基本的な説明やメリットのほか、語学留学をする目的や理由で多いものについてまとめてみました!

語学留学に行くメリットとは?

・短期間(1ヶ月~1年程度)で効率よく英語を学べる

語学留学では、1日4時間~7時間ほどしっかりと時間をとって授業を受けられます。独学でスキマ時間にする勉強と比べて、短い期間で濃縮した学習ができて効率的です。

・実践的な語学力を身に付けられる

本場の語学が学べることに加え、海外にいることで学んだ外国語を日常生活でアウトプットできます。

・グローバルな交友関係を築くことができる

さまざまな国籍の生徒達と一緒に過ごすことで、多様な文化や価値観にふれることができます。

・語学学習初心者でもチャレンジできる

語学留学はレベルに応じて初級コースから上級コースまで細かく設けられているため、実力に自信のない人でも安心して留学することができます。

・渡航時期やタイミングを自由に決められる

海外大学や専門学校に入学する正規留学の場合、あらかじめ決められた学校の入学日に合わせてプランを考えなければなりません。しかし、語学留学の場合は一般的に毎週月曜日ならいつでも入学することができます。

さらに最短受講日数が1~2週間とされているケースが多く、短期間から気軽に自分の好きな時期に留学することが可能です。

海外へ語学留学をする理由や目的

・グローバルな視野や価値観の獲得

海外で未知の文化や生活にふれることで、自分の視野が広がり、人間としての深みが増すチャンスになります。

・仕事に役立つ語学力の習得

外国語を使う仕事や国際的な仕事に就きたいと考えている場合は、海外で生の外国語に囲まれて学んだ経験が大きな強みとなるでしょう。

・勉学だけでなく、好きな国で観光やショッピングを楽しんで思い出を作りたい

現地のファッションや食べ物、雑貨を買って楽しんだり、美しい観光地を巡ったりといった、日本ではなかなか得られない経験ができます。

・正規留学へのステップ(前段階)として

正規留学(海外の高校や大学へ直接進学する留学)は、一定以上の語学レベルが必要で期間も長期になるので、まず始めに語学留学を経験してから正規留学にチャレンジする方も少なくありません。

留学と外国語教室、より語学習得できるのは?

「語学留学の期間(平均渡航期間1ヶ月~1年程度)で本当に外国語が話せるようになるのか?」と疑問に感じる方もいるかと思います。外国語を身に付けたいなら、時間とお金をたくさん使う語学留学よりも、日本で外国語会話教室などに通った方が効率的ではないか?という意見も聞くことがあります。

確かに、語学を身に付けようという強い意志が固まらないまま留学すると、あまりスキルアップできないまま友達作りや思い出作りで終わってしまい、あとから後悔するケースも見られます。しかし、現地の環境や文化、価値観などにふれながら語学を学べることは大変貴重な体験です。そのチャンスをフルに活かせば、国内の学習では到底得られないようなスキルと経験が身に付くことでしょう。

留学する語学学校のタイプと長所・短所

▼オーストラリアの語学学校、フェニックス・アカデミー

パースの語学学校
訪日客の『おもてなし』に最も必要なことは何?

続いては、様々な観点から具体的に語学学校のタイプを比較していきます。

  • 大学付属と私立の語学学校
  • 都会と田舎の語学学校
  • ホームステイと寮
  • 大規模な語学学校と小規模な語学学校

の、4点について比較してみましたので、ぜひ自分に合った条件の学校を探してみてください。

大学付属or私立の語学学校について

・大学付属の語学学校

大学付属の語学学校は主に大学のキャンパス内にあります。現地の大学進学を視野に置いた学習ができる・大学の施設を利用できる・現地の学生と交流できる、といったメリットがあります。一方、大学の学期に合わせた開始スケジュールになっていることもあるため、いつでも始められるような手軽さはありません。

・私立の語学学校

私立の語学学校は、最新設備や幅広いコースなどの充実度合いや、期間を自由に選べるフレキシブルさが魅力です。一方、学校によって教員のレベルにむらがある・生徒の国籍に偏りがある、など質にばらつきがある場合があります。

都会or田舎の語学学校について

・都会の語学学校

昼夜問わず遊べる場所がたくさんある・様々な人種の方とふれあえる・バイト先が見つかりやすい、などが都会にある学校のメリットです。一方、物価や生活費が高い・遊びに気を取られやすい、といった短所もあります。

・田舎の語学学校

田舎の学校では、牧歌的でのんびりとした雰囲気・生活費が安く済む、などの魅力があります。一方で、日本人が少ないことが多い(こちらはメリットにもなり得る)・交通の便が悪い・レジャーや刺激が少ない、といったデメリットがあります。

ホームステイ滞在or寮生活の語学学校について

・ホームステイ滞在型の語学学校

現地でのリアルな生活にふれられる・家族とコミュニケーションをとりながら自然と語学が身に付く・食事を用意してもらえる、などがメリットです。一方で、常に現地の家族と生活するので気疲れする・通学時間が長い場合がある、といったデメリットがあります。

・寮生活型の語学学校

寮内で同年代の学生とふれあえる・徒歩圏内で学校に行ける、などのメリットがあります。デメリットとしては、1人部屋の場合は料金が高い・相部屋の場合は気を使いがち、などがあります。

大規模or小規模な語学学校について

・大規模な語学学校

広大な敷地のある学校の場合は、多くの人とふれあうチャンスがある・コースが豊富・サークルやアクティビティが充実している、などの魅力があります。一方、教師やスタッフの目が全員に行き届きにくい・規則が厳しめ、といったデメリットがあることもあります。

・小規模な語学学校

こじんまりとした学校であれば、アットホームな雰囲気で教師や生徒との距離が近い・ルールや規則が比較的緩やか、といった利点があります。一方で、コースの細分化が乏しく授業内容と実力に相違があったり、交友関係が狭くなったりというデメリットが発生するケースもあります。

語学留学でビジョンを見据えたコース選択

語学留学コース選択

総合的な語学力アップを目指す語学留学ですが、受講者の目的に合わせてさらにコースが分かれている場合があります。「試験で高得点を取りたい」「ビジネスに役立つ語学を身に付けたい」といった明確なゴールがある方は、より目標に特化したコースを選択するのがおすすめです。

一番人気!総合的な一般外国語コース

一般外国語コースは、総合的な語学力を身につけるためのプログラムです。幅広い世代にもっとも人気がある、基本的なコースとなっています。初級~上級者まであらゆる語学レベルの方が自分に合ったプログラムを選べるので、ご自分の実力に合わせて効率よく学習できます。

筆記試験特化型の試験対策外国語コース

総合的な語学力のほかに、TOEFLやその他外国語試験などの筆記テストで合格を目指したり、高得点を取ったりするためのテクニックを学ぶコースです。「この試験のために外国語をスキルアップしたい」という明確な目標がある場合は、ピンポイントで対策を教えてくれるこちらがおすすめです。

将来通用する語学力を!ビジネス外国語コース

ビジネスの現場で通用する外国語を学ぶことを目的としたコースです。外国語を使用したメールでの顧客サポートや電話対応の会話技術、プレゼン力、ディスカッション力などを実践的に学びます。本格的に海外や外資系企業で働きたい方におすすめです。

海外語学学校で受講できる13種類の主なコースや特徴、活用方法をみる >

語学留学におすすめの国と費用は?

語学留学におすすめの国と費用

語学留学するのに、おすすめの国や人気の国をご紹介します。ここでは英語の語学留学を例に、日本人の受け入れの多い国や安い費用で留学できる地域を解説します。

【日本人留学生に人気】語学留学先として人気の国

国名特徴費用
(1ヶ月)
カナダ・アメリカより物価が安い
・自然が豊か
約25万円~
オーストラリア・温暖で穏やかな気候
・日本人が暮らしやすい
約30万円~
アメリカ・教育、研究、
エンタメ、経済など
あらゆる分野で世界をリード
約35万円~

オーストラリアは日本人留学生を多く受け入れている国なのと、気候が温暖で生活しやすいことから人気が高いです。カナダはアメリカと比べて生活費が安く済むため、安定した人気があり、滞在中にアメリカ旅行を計画する方も多くいます。

【費用を抑えるなら】安く語学留学できる国

国名特徴かかる費用
(1ヶ月)
フィリピン・費用が安く日本から近い
・人気上昇中
約18万円~
マルタ・ヨーロッパの中では物価安め約20万円~

フィリピンは、近年大注目の留学先として人気が高まっている地域です。留学費用も航空費用も欧米に比べて抑えることができるうえ、英語はフィリピンの公用語なので、講師のレベルも高く、スキルアップが見込めます。

語学留学の費用詳細をみる >

自分らしい語学留学は明確な目標作りがカギ

▼ニュージーランドの語学学校、キャンベル・インスティテュート

キャンベル・インスティテュート語学学校4

語学留学は、自分の実力に合ったコースで実践的な外国語が学べる、というメリットがあります。進学や就職の際にも大きな強みとなることも多く、海外で得た経験は人生の転換点となるかもしれません。

一方で、語学留学に行く目的や理由付けがあいまいな場合は、思っていたほどのスキルアップが望めず帰国時期が迫ってしまう場合も。留学はお金や時間、手間をかけた貴重な機会です。国選びや学校選び、費用面などをしっかりプランニングすることが大切です。

現地滞在を有意義なものにするために、ぜひ目標や夢を明確化し、自分らしい素敵な語学留学を実現してみてくださいね。

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