『ロンドン大学』は複数大学の総称!偏差値やランキング、カレッジ一覧をご紹介。

ロンドン大学と聞くと「ロンドン大学」という名称の一つの大学だと思っている方も多いでしょう。しかし、ロンドン大学は一つの大学ではありません。それぞれ独立した17のカレッジと10の研究機関が加盟する連合を総称して「ロンドン大学」と呼ばれます

加盟機関は世界的に高く評価されており、ランキングの上位校も多数。より多くの人々に教育の機会を与えたいという想いから、世界中から公平に学生を受け入れてきた歴史があります。

ロンドン大学では、それぞれの加盟機関が誇る世界最高峰の教育に触れられ、卒業生の中には著名人やノーベル賞受賞者も多数。教育分野は多岐にわたり、文系、理系、ビジネス、法律、医療、芸術、研究など幅が広いです。専門分野の知識を深め、のちのキャリアを構築し自身の可能性を広げていくのに最適の場所です。

今記事では、ロンドン大学に加盟する所属カレッジ、研究機関をご紹介し、入学難易度や偏差値、入学経路についてもお伝えします。

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目次

ロンドン大学の概要

ロンドン大学は複数のカレッジ、研究機関の総称

イギリスにはロンドン大学やロンドン芸術大学など、複数の大学の連合体組織があります。

ロンドン大学基本情報

ロンドン大学群に加盟する大学は、世界大学ランキング上位校の名門や、学生の満足度が高く好評価を得る学校が多数です。

イギリスの連合大学の中では最も長い歴史があり、最大規模を誇るロンドン大学。設立当時19世紀には2校の加盟校だったのが20世紀を経て今の数まで増えてきました。

学生は世界で16万人以上、通信課程では5万人以上。それぞれのカレッジでポリシーや理念を定め、教育機関の運営を独立して行っています。

ロンドン大学加盟校の生徒は、生協や図書室など各カレッジの設備を利用できる利点があります。

難易度

イギリスの大学の大学は日本の大学とは入学方法が異なり、偏差値で難易度を測定するシステムではありません。偏差値の代わりになるのが世界大学ランキングです。

ロンドン大学に属する各大学は世界大学ランキングの上位校ばかりです。そのため、難易度も総じて高い傾向にあります。日本の高等教育を修了する学生がロンドン大学に入学するには、高等学校で好成績を納め高い英語力を養う必要があります。

▼満たす必要のある条件
・高等教育で学習したすべての科目の成績が平均して5点満点中4点以上
・IELTS英語検定5.5以上のスコア、TOEFL検定の場合は読み書きで21点以上
(各コース、専攻科目によって異なる)

学部によってさらに好成績や高い英語力が必要な場合もありますので、希望のカレッジだけでなく、学部単位での情報収集をしましょう。

モットーは「人々のための大学」

かつてのイギリスでは信仰を基盤とし、それによって学生の受け入れを左右する教育機関もありました。しかし、ロンドン大学はそれに反するように、より自由で隔たりなく、平等に教育を受けられるシステムを構築しました。

ロンドン大学は世界で最初に通信教育をスタートさせ、ノーベル平和賞受賞者のネルソン・マンデラも自身が投獄中に通信教育を受けました。誰にでも教育を与えられる大学として、世界中の様々な人種、バックグラウンドを持つ学生がロンドン大学で学んでいます。

ロンドン大学の所属カレッジと特徴

バークベック・カレッジ(Birkbeck College:略称 BBK)

バークベックカレッジ

Birkbeck College by Matt Brown

1823年に創立の同学校は、1920年にロンドン大学に加盟しました。QS世界大学ランキング350位以内にランクインの実績があります。

注目すべき点は、夜間に高等教育を専門とし、パートタイム・フルタイムで200以上の豊富なプログラムを選べるところ。

多くの著名人を輩出しています。代表的な人物はノーベル化学賞受賞者のデレック・バートン、イギリス元首相ラムゼイ・マクドナルドなどがいます。

ロンドン大学バークベック・カレッジの留学情報はこちらも参考にしてください。 

ロンドン大学シティ校(City, University of London:略称CUL)

ロンドン大学シティ校(City, University of London:略称CUL)

City University, John St, Finsbury, London by Michael Woodhead

ジャーナリズムの分野の規模はイギリスでも最大級。卒業生はジャーナリストや記者など報道関係者として活躍しています。

ロンドン大学シティ校の一部、1852年創立のロースクールも有名で、世界的に有名な著名人、イギリス元首相のマーガレット・サッチャー、トニー・ブレアなどを輩出しました。

職業訓練向けコースもあり、働きながら学ぶ学生が多いのも特徴です。2017年のイギリス大学ランキングではトップ15位に入り、学生満足度でも高評価の学校です。

ロンドン大学シティ校の留学情報はこちらの記事も参考にしてください。

セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマ(The Royal Central School of Speech and Drama:略称 CSSD)

映画『ハリー・ポッター』シリーズでフーチ先生を演じたゾーイ・ワナメイカーや、二度のカンヌ国際映画祭女優賞をはじめ数々の受賞歴を誇るヴァネッサ・レッドグレイヴ、映画『ホビット』『SHERLOCK』出演のマーティン・フリーマンなど、数々の有名俳優を輩出している演劇学校であるセントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマは、2005年にロンドン大学に加わりました。

政治機関である枢密院に認可されている小規模な同校は留学生がとても多く、グローバルな教育環境を提供しています。大学ランキングのU-Multirankでは、たくさんの指標で高レベルの評価を得ています。

「セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマ留学ガイド」はこちら

コートールド美術研究所(Courtauld Institute of Art)

コートールド美術研究所(Courtauld Institute of Art)

The Courtauld Gallery, London 2018 by George M. Groutas

美術史や美術研究を専門とした教育機関であり、特に歴史ある美術品の保存修復の分野では世界トップクラスの一つ。卒業生の多くは美術館の館長となったり、様々な美術の分野で活躍しています。

同校が所有するアートコレクションも有名で、コートールド・ギャラリーと呼ばれる学校附属のギャラリーに保管されています。

ゴールドスミス・カレッジ(Goldsmiths College:略称 GUL)

ゴールドスミス・カレッジ

Roof of the Ben Pimlott Building Goldsmiths College, London by Gavin Stewart

1891年創立の同学校は、1904年にロンドン大学に加入しました。また、研究型小規模大学連盟の1994グループにも加盟しています。

美術の分野での評価が高く、1980年代後半からは、新世代の美術界のアーティストが輩出され、ヤング・ブリティッシュ・アーティストと呼ばれました。

マーガレット・ハウエル(ファッションデザイナー)やスティーヴ・マックイーン (映画監督)をはじめ、数々のアカデミー賞受賞者、グラミー賞受賞者などアートやエンターテイメントの分野で活躍する卒業生を生んでいます。

「ゴールドスミス・カレッジ留学ガイド」はこちら

ヘイスロップ・カレッジ(Heythrop College) ※2018年までロンドン大学に加盟

1614年、イエズス会によって神学・哲学を学ぶ教育機関として創立されました。小規模な学校のためランキングなどの詳細は少ないですが、高い学生満足度を誇ります。少数の生徒に教師が集中して教えるチュートリアル教育を設け、一対一のサポートが受けられる点が人気です。ローマ・カトリック教会と密な関係にあるとともに、男女問わず様々な信仰を受け入れています。

ロンドン大学癌研究所(Institute of Cancer Research:略称 ICR)

ロンドン大学癌研究所(Institute of Cancer Research:略称 ICR)

Institute of Cancer Research, SUTTON, Surrey, Greater London by Tony Monblat

1909年に病院の研究部門として誕生し、ロンドン大学へ加盟したのは2003年です。世界で最も影響力のある癌研究機関のひとつであり、英国の慈善団体でもあります。

同校の研究は高評価を受けて、クイーンズ・アニバーサリー賞を受賞しました。

学生たちは、優秀な理系学生や、臨床医など。キャリアサポートの面では、現場でのワークショップや研究論文出版の執筆セッションなどが魅力的です。

キングス・カレッジ・ロンドン(Kings College London:略称 KCL)

キングス・カレッジ・ロンドン(Kings College London:略称 KCL)

Kings College, London by elyob

イングランドでは4番目に古い歴史ある学校であり、ロンドン内に5つのキャンパスがある総合大学です。ロンドン大学加盟校の中では最大の規模で、5つのキャンパスの中には、フローレンス・ナイチンゲールが設立した世界初の看護学校もあります。

医学や看護、歯科の分野で高評価を得ており、世界ランクでは常にトップ5に入り、過去には多くのノーベル賞受賞者も輩出しています。

「キングス・カレッジ留学ガイド」はこちら

ロンドン・ビジネス・スクール(London Business School:略称 LBS)

ロンドン・ビジネス・スクール

London Business School #londonbschool by Sean McNulty

ロンドン・ビジネススクール、通称LBSはイギリスの経済新聞、ファイナンシャル・タイムズの世界MBAランキングで過去3度1位を取得した功績がある最高峰のビジネス・スクールです。

入学難易度が非常に高く、講義の他には実践での活躍に重点を置いた企業訪問やコンサルティングのプログラムを海外で体験できます。卒業生としては多くの官僚や、様々な企業のCEOなどを輩出しています。

ロンドンビジネススクール留学ガイドはこちら

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(London School of Economics and Political Science:略称 LSE)

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(London School of Economics and Political Science:略称 LSE)

LSE Library by SomeDriftwood

経済学の分野では、英国・欧州の大学ランキングで1位の評価を得ています。2017年の時点では、歴代のノーベル経済学受賞者のうち20%以上が同校関係者に授与された実績も。

卒業生の中には各国の首相、大統領など著名人が名を連ねます。経済学のほか、社会科学、環境、開発、平和構築などの分野が高く評価されています。

「ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)留学ガイド」はこちら

ロンドン衛生熱帯医学大学院(London School of Hygiene & Tropical Medicine:略称 LSHTM)

ロンドン衛生熱帯医学大学院(London School of Hygiene & Tropical Medicine:略称 LSHTM)

London School of Hygiene and Tropical Medicine by Reading Tom

1899年に設立された、公衆衛生と熱帯医学を研究している教育機関です。英国の中でも最も高い評価を受けており、グローバルヘルスの研究トレーニングなどを経て、世界中の健康を改善する目的を持って取り組んでいます。

特に、エボラ出血熱流行の際は500人以上のスタッフが貢献し、ユニバーシティー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞しました。

ロンドン大学クイーン・メアリー校(Queen Mary:略称 QMUL)

ロンドン大学クイーン・メアリー校(Queen Mary:略称 QMUL)

Queen Mary University of London by Matt Brown

英国最古の病院を持つ医学学校があるなど、長い歴史を誇る教育機関です。多数のノーベル賞受賞者を輩出するなど、高く評価されている教育機関であるとともに、研究機関でもあります。

分野別では、2017年のランキングでメディア・フェルム、歯学、薬、法律などがトップレベルでランクイン。

「クイーン・メアリー留学ガイド」はこちら

王立音楽アカデミー(Royal Academy of Music:略称 RAM)

王立音楽アカデミー(Royal Academy of Music:略称 RAM)

Ambassador Barzun visits the Royal Academy of Music. by U.S. Embassy London

英国最古の音楽院であり、1822年に設立されました。劇場や音楽会場が大学内にあり、18歳未満の才能豊かな若者を対象とした音楽教室卒業生の中にはエルトン・ジョンも。

図書館には豊富な楽書や楽譜を設け、様々な名作のコレクションも有します。キングス・カレッジ・ロンドンの音楽部との携わりにより、双方のカレッジでカリキュラムを提供し合っています。

ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校(Royal Holloway:略称 RHUL)

ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校

ヴィクトリア女王が1886年にスタートさせた経緯から、校名にロイヤルの名が付いています。1990年にロンドン大学に加わりました。

大学学士課程が高く評価され、スポーツが盛んで、多くの貴族も同校の卒業生です。数々のランキングでトップクラスの評価を得ており、名門国立大学としての地位を築いています。

美しい校舎の一つはフランスの城をモデルとして建てられ、ロケ地にも採用され、英国で最も美しい大学に選ばれたこともあるほど。

「ロイヤル・ホロウェイ留学ガイド」はこちら

王立獣医大学(Royal Veterinary College:略称 RVC)

王立獣医大学(Royal Veterinary College:略称 RVC)

The Royal Veterinary College by Reading Tom

1791年創設の、イギリスで最も古い獣医学校です。生物科学、獣医看護、獣医学の分野などで学位が取得でき、課外活動にも力を入れています。

ロンドンの他のメディカル・スクールとスポーツを通じて交流しあったりといったイベントが魅力的です。2020年のQS世界大学ランキングでは、獣医学部において世界2位に選ばれました。

東洋アフリカ研究学院(School of Oriental and African Studies:略称 SOAS)

東洋アフリカ研究学院(School of Oriental and African Studies:略称 SOAS)

SOAS by ianholton

NGO関係者や政府機関に携わる人などを輩出し、特に開発学部は世界でも最高峰の評価を得ています。

地域研究専門の教育・研究を行う学校としては、英国では同校のみ。中近東、アジア、アフリカのエリアを研究する機関であり、研究対象地域からたくさんの留学生を受け入れているグローバルな学校です。

日本の多くの大学とも協定を結び、交流を深めるとともに、日本も同学校の研究対象国です。

セント・ジョージ医学校(St George’s, University of London:略称 SGUL)

英国で唯一医学や健康科学の教育と研究を専門とした教育機関。セント・ジョージズ病院と併設しており、実験室などの医療設備が整います。

医療関連のコースが豊富で、外科手術や緊急医療などの実際のシチュエーションを想定した訓練が受けらる設備も完備。

卒業生には偉大な医師や学者、研究者、名誉教授など。イギリスでは、オックスフォード大学に次いで二番目に正式な医師のトレーニングを提供し始めた有名医学教育機関です。

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(University College London:略称 UCL)

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(University College London:略称 UCL)

University College London by Steve Cadman

1826年に設立された同校は、ロンドン大学の一部でありながら、ロンドン最大の高等教育機関です。

世界大学ランキングでは常に上位。卒業生は世界的な著名人のほか、多くの日本人も。幕末、明治維新の頃にはUCLで学んだ学生らが日本の近代化に大いに貢献しました。

化学、英文学、フランス語などの学科はUCLが初めてイギリスで講義を行った分野であり、国内の学問の発展を促しました。

→「ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)留学ガイド」も参考にしてください。

ロンドン大学通信課程(University of London Worldwide)

ロンドン大学に加盟する教育機関が提供する通信制のプログラムであり、世界各国の5万人以上もの学生が利用しています。

パートタイムまたはフルタイムから選べるほか、学校で講義を受ける学生と同じ基準によって評価され、学位が与えられます。

教育機関の品質を評価する監査では、トップレベルの評価を得ています。卒業生には数々のノーベル賞受賞者や各国の首相、大統領など偉大な人物がいます。

インペリアルカレッジ、LSE、UCL、クイーンマリー、キングスカレッジについての詳しい情報はこちら >

ロンドン大学への入学について

大学卒業

各カレッジ、機関によって入学基準は異なる

ロンドン大学に加盟するそれぞれのカレッジで独自の入学基準を設けているため、まずは希望のカレッジの情報をチェックしましょう。

入学希望者が多く、高倍率であれば難易度も高くなります。

面接を取り入れず志望動機書で判断するところもあります。

学部課程への入学経路はファウンデーション・コース

日本とイギリスの教育システムには違いがあります。そのため、日本の高校を卒業したばかりの人は直接大学へ出願せず、まずはファウンデーション・コースと呼ばれる大学進学準備課程を履修します。

ファウンデーション・コースは約1年間で、一般教養科目や英語力、大学での授業についていけるようなスキル(ノートの取り方、レポートの書き方、ディスカッションのやり方etc.)を身につけます。

ここでの成績が大学出願時の目安に大きくかかわってきますので、ロンドン大学各校のようにランキング上位校を目指している人は、ファウンデーションコースで良い成績を修められるようにしましょう。

国際バカロレアを取得している人や日本の大学で2年次まで修了している人は、ファウンデーションコースを経由せずに直接大学1年次に出願することができます。UCASという一括出願窓口から出願してください。

ロンドン大学で取得できる学位

学部課程

ここでは、文系学部のBA(文学士号)、理系学部のBSc(理学士号)、そしてBD(神学士号)、LLB(法学士号)の学位を取得できます。

修了後は多くの学部で大学院進学ルートが与えられます。

大学院修士課程

数々のコースでMA(文修士号) MSc(理修士号)  LLM(法学修士号) Global MBA(国際経営学修士号)を目指せます。

高レベルの英語力、学力、実務経験等が必要なコースもあるため、入学基準は様々。年間に何度も入学できるコースもあるため柔軟性があります。

研究機関

ロンドン大学内の研究機関によって研究の機会が与えられます。関係機関は研究分野のランキングで常にトップクラスの順位を得ており、高く評価されています。

希望の分野があれば、それぞれのコースの関連する科目の研究について、各カレッジに問い合わせてみるのがおすすめです。

その他

短期コースやオンラインの個別学習も提供されており、より多くの人々に学習の機会を与えているのも、ロンドン大学の特徴の一つです。

短期であっても、後に継続学習を望む場合は、それまでに修了した単位を切り替えることも可能です。

ロンドン大学はワールドワイドかつワールドクラス

昔からオープンに世界中の学生を受け入れてきた歴史のあるロンドン大学。それは今も変わらず、毎年たくさんの学生が世界中からやってきます。ロンドン大学でなら、高い志を持つ国際色豊かな仲間と一緒に、最高の教育が受けられます。

世界的に有名な名門校が多く加盟するロンドン大学。卒業生は世界中の各分野で活躍する著名人がたくさん。

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ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校
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